前回私が行かなかった合コン二次会にいった、権河原さん情報です。
前回私の友達の態度が原因と思われるのですが(他の子によると)二次会以降男性側が機嫌が悪くて連絡しても来なくなったそうです。
なんか、珍しく権河原さん気に入った人ができたのにもう\(^o^)/オワタらしいです。
合コンは、自分だけなく、で一緒に行く友達も大事らしい。
でも、一昨日はまた別の合コンで、連絡先を交換した相手がいるらしく
「彼女いますか、てきいてもいいかな?」ってメールを私にしてきました。
なんか・・・やる気でてない?

で、私の方は、ちょっと気になるケビン君にあえる、友達の結婚式が昨日ありました。
今回の目標は、もう少し仲良くなること。
今、ケビン君と撮った写真をみてにやにやしている。
しかし、すまん、収穫はそれだけだ。
期待させないよう、結果だけ言っておいた。
しかも、ツーショットではない。

まず、受付をしていたんですけど、会場の人に来てくれっていわれてから、一人目が来るまで一時間あったので、こりゃ最初どおりケビン君と二人で受付してたら、アハハウハハだったのに・・・とか思ったんですが、会話続かない可能性も考えて、まあそれはいいですよね。
しかも、受付らしく、ケビン君のテーブルを確認して、よし女子いない、とか出会いのないのもチェックです。(新郎友人なので、新婦友人の私とはそもそもテーブル別っす)
しかも、一緒にした女の子(ケビン君の同僚)が
「キウイちゃんと一緒でよかった。ありがとうー」
めっちゃいい子でさ。私もあなたと一緒でよかったー、って言っちゃったよ。
言うとそんな気がしてきますよね。
「あとこの人欠席だってー」
「どれどれ・・・」
昔紹介してもらった人だったー(二人で飲みにいったことあり)これで気まずくなくてよかったー。
受付も忙しくて、ケビン君からお金うけとった記憶(会費受け取り係)だけあります。(ノー私的会話)

新郎新婦もしかるべき職業なだけだって、なんかこれ結婚出会いパーティだったら、かなり女性側もお金はらうんじゃ・・な医者、弁護士、会計士、税理士、裁判官、司法書士、よく知った会社・・・な女性男性ばっかりでした。
やはり、結婚式は、合コンというのは本当でした。
しかしですよ。
今回は人数がそんな多くないこともあって、一人一人の新郎新婦の紹介メッセージがあったんですけど、みんな結婚してやがる!ですよねー。
ちなみに、私の紹介文は「新婦の友人ながら、新郎たちとの飲み会にも参加してくれるノリのいい女性です」とか言われていました。
世の中、女はノリと愛嬌よね。なんか、困った時いつも助けてくれる優しい、とか、料理が上手で、とかそっちのほうの紹介文がモテる気もするんで、私の、この紹介文を聞いたからって、特に惹きつけられる人は・・・いつもの新郎の友人既婚者だけでした。

1「キウイちゃん、俺、昨日北欧行ってきてさ、今度一緒いこー」
2「俺はスペイン行ってたよ。次一緒どこいくー?」
またいつものパターンでした。でも今回はこの二人もいいことしてくれて、私の営業先のお客さんもいたので
1「つれて来たよー、担当でしょ」
いい仕事してます。ついでにケビン君もついてきてくれました。
私「あ、じゃ写真撮りましょ、写真」といって、すかさず既婚者にカメラを渡そうとしたのですが、あっさり、近くいた友達に私とるよー、って親切なんだけど、親切じゃないってことで、既婚者1人とお客さん(既婚)とケビンくん私のならびの4人での撮影になりました。
このときは、今日のケビンくんとの絡みらしい、絡みが最後になるとはまだ知る由もない野島であった。
物語風に書きましたが、今、余計な二人をきりとって、偽装ツーショット写真に加工しようかと無駄に思い悩んでいるデジタル時代サイコーの野島です。こんばんは。

1「じゃさ、次はどこの国ってよりまずは2次会行こうぜー、2次会」
私「あの、私、友達といっしょに」
2「3次会もあるからね!」
頭をがっちりつかまれる。肩に腕を回される。
既婚者の一人に、頭をつかまれ、もう一人に肩をまわされ、なんでこんな三人同志みたいな格好で歩いているんだろうか、と頭に浮かびました。これ見たら独身男が離れるから、既婚男ははーなーれーてー
お客さんにも
客「なんで、そんな仲いいの?」
私「いや、なんかなつかれちゃってはは・・はは・・」
新婦が「二人をよろしく」って言うのが遠くより、口パクでみえました。
尚、ケビン君は二次会司会のため、タクシーで先出ていました。
ここらへんで今回の目的が大きくずれています。
もう、二次会の司会ぶりでも見守るかっていう心境です。
二次会も、新郎新婦が気を使ったらしく、新郎、新婦さっきのテーブルの人をまざって席が決めてありました。
ちなみに、二次会まで一緒にいた既婚者はテーブルが違ったので、去っていきました。
これで安心して、ケビン君を支えられるわ。
会場にて、近くをケビンくんが走って通っていったので「司会頑張ってね」と話かけてみました。普通に片手をあげて去っていかれました。はい、現実の応援団おわり。ここからは完全に心の応援団です。
各テーブル代表者を選出して、ミニゲームっつー二次会だったんですが、印象にのこったのは万歩計誰が一番カウントできるかで、眼鏡につけて一生懸命眼鏡をあげさげしてた人でしょうか。
あと、なぜ?だったのが、男女男、で男はコーラはやのみ、女はバナナ早食いで、タイムを競うゲームです。
後ろに座ってた男性が
「女の子にバナナはな・・・」
としみじみ言ってました。思わず噴出したら、ニヤリとされたんですが、私の頭がピンクなわけじゃない(前置き)、女がコーラのほうがいいんじゃね?
そして、風船ゲームですよ。風船ふくらまして、男女がパチンと割るというやつですね。
自分のテーブルは、はいあなたとあなた、はいはい、じゃ私写真とる係やるからねーっていってたら

既婚1「ケビンに頼んで俺達も参加できることになったから」
私「え、ちょ、違うテーブルですよね?」
既1「ありあり。さ、いくよ」
私「いや、でたくない、ちょ」
やはりこういうはめになるのであった。ステージになぜかテーブルの垣根をこえて登場したわけなんですけど
1「じゃ、チューしようか」
私「かんべんしてください。これそういうゲームじゃないですから。近いです!」
1「チュー」
思わず、軽くビンタしちゃいましたわ。
1「まあまあまあ」全然応えていなかったです。
2「俺もかわいい子見つけたー」2のほうも、なんか女の子つれて御満悦顔でした。
あまりの文字通り羽交い絞めされている私に、見かねた初対面の女性に
「大丈夫ですか?私と変わります?」混戦模様です。
こんなところで出会いが!(同性ですが)
でもこの既婚者知合いだから、やっぱり渡しちゃまずいっすよね。「まだ大丈夫です」とか意味わかんなく応えちゃいました。
なんとか、ステージを降りた後も、相変わらず女性達に「あの男の人、今日初めて会ったんですよね?ほんと大丈夫ですか?」とか「すごい嫌がってましたよね?」
それが伝わっていたなら良かったわ。
私「いや、知合いなんで、男女問わずあんな感じなんで・・あはは・・・意味わかりませんよね」
とりあえず、こんな場でこきおろすのもなんなんで、無難に答えといた。
え、ケビン君?余裕なくてどこいたのかもうわかりませんでした。
なぜか女性にばかり心配されるなと思ってたんですが、席に戻って男性陣に言われたのが
「キスの強要で20万くらいとれる可能性がある」
「みんな話し合ってたんですよー」
本当の法律家が話し合ってター信憑性高いー、じゃなくて、止めにきてくれ!
それを言いたい。ちなみに言いましたが、流されました。
同性から見ると、きっと酒の席でのああいうのは、別に男性にとって普通の出来事なのか。
女性にとって普通じゃないのは、みんなの心配ぶりからなんとなくわかります。
尚、既婚者達は、女の子とメルアド交換を遠くでしていました。
いいのか女達!しかし、ほんと区別なく、万遍なく女性にアプローチしているその行動力は見習いたいと思います。
男「俺、さっき、あの人に首にチューされたよ」
ほんとに万遍なく、世界人類を愛しているんだと思います。
そんなわけでケビン君というワードさえ、少なかった今回。
結論:一緒に受付やんないとダメだったわ

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人の幸せな結婚式を見ると、こっちもなんとなく幸せになりますよね。
今週は恋愛ドラマでもなんかみようと思います(お手軽維持)