2005年1月から3月期に放映されていた月9ドラマ「不機嫌なジーン」
不機嫌なジーン DVD-BOX
不機嫌なジーン DVD-BOX大森美香

ポニーキャニオン 2005-07-29
売り上げランキング : 13574


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


大森美香脚本は向田邦子賞を受賞とそこそこ業界内での評価は高かったような感じもするが、視聴率は初回こそ18.2%だったものの最終的な平均視聴率は14.2%とふるわなかった。

で、私はこのドラマを毎話みて完璧にうえうえと号泣していた。

が、号泣していた記憶はあるが、当時、自分の恋愛と重ね合わせる要素が果たしてあったのか、内野聖陽がそんなにかっこよかったのか、虫がそこまで好きだったのかどうにもこうにもさっぱり記憶にはなかった。
そういうのはとても気持ちわるく、どうも恋愛空回り出来事もあったとこだし、ということでここ何日か、DVDをかりて全話みて今日やっと最終回を、見たんだけど・・・全く泣けなかった。
ちょっと自分が淋しい。だけど、泣けなかった自分をよかったなと思う気持ちに安堵しました。

こんばんは。野島です。

パソコンでブログにアップする前にひとまず、日記ソフトを使って書いてるんですが、先週不機嫌なジーンのDVDを見て、さてブログに書こうか、と思いつつ、あれ、私なんか同じことしたかも、と検索してでてきた、上記は、2006年8月に書いた日記でした。
今日び、同じ文を書いても違和感ないぜ。なんつーか、私は恋愛に空回り感があると、このドラマを見たくなるようです。

そうはいっても、色々がんばんなきゃいけないことは多く、って・・・頑張るのはお客さんとの飲み会かよ!

先週の金曜はお客さんに頼まれて合コンをセッティングしたんですが終了後

客「野島さん、女の子、2勝2敗だったね」

ちょっwwおまw男陣は0勝4敗でしたね、は飲み込んどいた。
年齢差10以上はなれている男女で、全おごりしろとはいわないが、やっぱりちょっと多くは男陣払ってほしかった、3時まで連れまわされるなら・・・も飲み込んどいた。
でも、どんな場合でもとりあえず、女の顔にけちをつけるのはなしだと思う。
今後もつきあいのある、お客さんということで、頭の天秤が色々動いた営業マン野島です。

とりあえず今週の金曜と来週の金曜はやっぱりお客さんと飲み会です。

でも今週の土曜日は合コンです。

私「なにつながりの合コン?」
同居人権河原「私の友達が、飲み屋で申しこんだんだって。自分の希望を書いておいたら、お店の人がマッチングする人をセッティングしてくれて、6対6だって」
私「多いな!こっちは、であなたの友達がじゃ4人?」
権「1人だけ知合いで、あとは、友達の友達3人。1人は無口な人だって。で、あとの二人は、その子の先輩らしいから、うちらが一番の年下らしいよ」
私「まじか!これ花になるチャンス!」

冗談はおいといて、男女全く知合いが一人もいない状態で、どれだけもりあがれるのか、しかも黄金の3対3どころか6対6。
飲み屋で登録するってお互いどうなんですか・・・
ワクテカてか、だめな予感がひしひしするよね。

今まで、生きてきて思うんだけど、出会いはいっぱい転がっているんです。
出会いがないことを嘆くより、出会いがあっても、出会いの中身を嘆く事が深刻だ。

人気blogランキングへ