明日はいつですか、明日は今日です。すいません。野島です。
ブログを書いていない間、何をしていたかというと仕事ですよ。仕事。
転職して半年たちました。
とりあえず、今日は私のまじめな仕事ぶりをアピールしようと思います。
最近、私のまわりでは、江原さん効果が今更きているのか、スピリチュアルかなりきているっぽいんだよね。
客「野島さん、今ね気を出す練習してるんだけど。私の両手に手をさしこんでみて」
とかいわれて、え、カメハメ波？というつっこみもせずよくわからなまいまま言うとおりにし、
客「なんか、感じるでしょう？あったかくない？」
私「ア、ホントウダ アッタカイー」
オーラを見る呼吸法も一緒に練習させられました。
どこまでお客さんに合わせていいのかはいまだ、わかりません。
他のお客さんのところでも
客「野島さん、前の担当にくらべてオーラが１０分の１だなー、どうもその分自分が頑張らないとと思うね。」
生命力なさそうなんでしょうか。
私「前任は全国でもＮＯ１，２でしたからね。」
客「アポがない時も、近くまできましたーお疲れでしょう、っていってカップヌードル買ってひょっこりあらわれたり、そういうのうまかったなー」
私「あー、カップヌードルお好きなんですか」
客「そういうことじゃない！」
オーラに気をとられ、ボケる相手を間違った。
営業日報。
これって大抵の営業が書く面倒なもので、私は嫌いです。一日の捏造は得意です。
前にも登場した、セフレのいる部長がですね、大変熱い男なんですよ。
受注したら、ハイタッチだし、ごはんを一緒に食べる時は、体を鍛える話しかしない程度の熱さです。
営業日報に毎回メッセージ書いてかえしてくれる、マメさもあわせもつのですが
「めっちゃうれしいです！」「前向きにいこう！」とか、オールポジティブ！
「おっしゃ」「よっしゃー」
とか、文字でみるのは初めてな表現も結構使ってきます。
サービス精神旺盛な私としては、よし、営業日報も前向きなことを書くか！と思ってこの半年
「がんばります！」「次に進むのみです！」「お客さんに会うのが待ち遠しいです」
と自分を捏造しておりました。
普段の私が、本当はどんな人なのかは、このブログをみていればご存知だと思いますが
２ちゃんねるで見ているスレが「私は営業車ヒキです・・・」（営業に会社から出たものの、心が折れやすく、そのまま営業車にひきこもっている人たちの巣窟です）の私がですよ。
でも思わぬところで、その弊害がでているのを知りました。私の教育係たちが
部「野島さん、こんなに頑張っているんだから、しっかりみててあげないと！」
と注意を受けているそうなのです。
勿論、教育係の１人、他の上司はは普段の私の方を知っているので「はぁ・・・」としか言いようがなかったようです。
「いつも前向きなことばかり書かなくていいからね。疲れちゃうでしょ」
デモ、そうなると、今度は営業日報、弱気なこと書いた方がいいかなーと思うのが人間の心理です。
「今日お客さんに、前担当者に比べてオーラがないといわれました。ちょっと悲しかったです。」
どうみても小学生の日記です。本当にありがとうございました。
いや、落ち込むほど、がんがん仕事していないからさ、なんてたって営業車ヒッキーが週の半分なんで・・・
とりあえず、あまりに悲観的な事は書いちゃまずいよね、で軽くね、ジャブなつもりでした。
次の日、机に置かれた営業日報のコメント欄をみると
「失礼な奴だな！！そんなことないよ！野島さんのいいところ自分はいっぱい知っています！」
やっぱり熱い！あんたは、うちの会社の炎の妖精だよ。
世間的におなじみの炎の妖精↓
ま、オーラがない、言ってくれたお客さんから、悪意全然感じていないので、そんな適当な日報を書いたわけです。
やれやれだぜ、でもありがとう、と机の前に座ったら今度は呼ばれました。
部「野島さんちょっとちょっと」
・・・や、やれやれだぜ
うちの会社ほよその会社と同じように、部長が奥にどーんと座っていて、平社員たちが机を並べているという座席なんで、部長に呼ばれて、部長の前に座っても、会話が平たちに筒抜けです。
部「日報読みました。ほんと失礼なやっちゃなあ。こんなこと言うなんてほんとありえないよな！」
まさか、あんた様のために、サービス精神発揮して書いたとはいえない雰囲気。
炎の妖精らしく、声が大きいのが特徴です。
周りからも、一体何書いたんだろう？という空気がぎゅんぎゅん伝わってきます。
私「はあ、あの、お客さんも結構冗談で言ったとこあったっていうか・・まあ気にしていないですよ。」
部「（聞いていない）ほんとそんんことないから！」
私「嫌、別に、いいんで、もう」
消えたい！穴があったら入りたい！
部「だってさ、私には、野島さんの後ろにすごくきらきらしたオーラが見えているから！まぶしいよ！オーラがない、なんでそんなことはないよ！自信もって！」
スピリチュアルは間違いなくはやっている。
とりあえず、ありがとうございます、元気になりました（ここらへんもサービス精神）と席に、もどったら某上司に話しかけられました。
「部長になんでオーラが見えるんだろうな」
違う、違う、そこじゃないって！
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ブログを書いていない間、何をしていたかというと仕事ですよ。仕事。
転職して半年たちました。
とりあえず、今日は私のまじめな仕事ぶりをアピールしようと思います。
最近、私のまわりでは、江原さん効果が今更きているのか、スピリチュアルかなりきているっぽいんだよね。
客「野島さん、今ね気を出す練習してるんだけど。私の両手に手をさしこんでみて」
とかいわれて、え、カメハメ波？というつっこみもせずよくわからなまいまま言うとおりにし、
客「なんか、感じるでしょう？あったかくない？」
私「ア、ホントウダ アッタカイー」
オーラを見る呼吸法も一緒に練習させられました。
どこまでお客さんに合わせていいのかはいまだ、わかりません。
他のお客さんのところでも
客「野島さん、前の担当にくらべてオーラが１０分の１だなー、どうもその分自分が頑張らないとと思うね。」
生命力なさそうなんでしょうか。
私「前任は全国でもＮＯ１，２でしたからね。」
客「アポがない時も、近くまできましたーお疲れでしょう、っていってカップヌードル買ってひょっこりあらわれたり、そういうのうまかったなー」
私「あー、カップヌードルお好きなんですか」
客「そういうことじゃない！」
オーラに気をとられ、ボケる相手を間違った。
営業日報。
これって大抵の営業が書く面倒なもので、私は嫌いです。一日の捏造は得意です。
前にも登場した、セフレのいる部長がですね、大変熱い男なんですよ。
受注したら、ハイタッチだし、ごはんを一緒に食べる時は、体を鍛える話しかしない程度の熱さです。
営業日報に毎回メッセージ書いてかえしてくれる、マメさもあわせもつのですが
「めっちゃうれしいです！」「前向きにいこう！」とか、オールポジティブ！
「おっしゃ」「よっしゃー」
とか、文字でみるのは初めてな表現も結構使ってきます。
サービス精神旺盛な私としては、よし、営業日報も前向きなことを書くか！と思ってこの半年
「がんばります！」「次に進むのみです！」「お客さんに会うのが待ち遠しいです」
と自分を捏造しておりました。
普段の私が、本当はどんな人なのかは、このブログをみていればご存知だと思いますが
２ちゃんねるで見ているスレが「私は営業車ヒキです・・・」（営業に会社から出たものの、心が折れやすく、そのまま営業車にひきこもっている人たちの巣窟です）の私がですよ。
でも思わぬところで、その弊害がでているのを知りました。私の教育係たちが
部「野島さん、こんなに頑張っているんだから、しっかりみててあげないと！」
と注意を受けているそうなのです。
勿論、教育係の１人、他の上司はは普段の私の方を知っているので「はぁ・・・」としか言いようがなかったようです。
「いつも前向きなことばかり書かなくていいからね。疲れちゃうでしょ」
デモ、そうなると、今度は営業日報、弱気なこと書いた方がいいかなーと思うのが人間の心理です。
「今日お客さんに、前担当者に比べてオーラがないといわれました。ちょっと悲しかったです。」
どうみても小学生の日記です。本当にありがとうございました。
いや、落ち込むほど、がんがん仕事していないからさ、なんてたって営業車ヒッキーが週の半分なんで・・・
とりあえず、あまりに悲観的な事は書いちゃまずいよね、で軽くね、ジャブなつもりでした。
次の日、机に置かれた営業日報のコメント欄をみると
「失礼な奴だな！！そんなことないよ！野島さんのいいところ自分はいっぱい知っています！」
やっぱり熱い！あんたは、うちの会社の炎の妖精だよ。
世間的におなじみの炎の妖精↓
ま、オーラがない、言ってくれたお客さんから、悪意全然感じていないので、そんな適当な日報を書いたわけです。
やれやれだぜ、でもありがとう、と机の前に座ったら今度は呼ばれました。
部「野島さんちょっとちょっと」
・・・や、やれやれだぜ
うちの会社ほよその会社と同じように、部長が奥にどーんと座っていて、平社員たちが机を並べているという座席なんで、部長に呼ばれて、部長の前に座っても、会話が平たちに筒抜けです。
部「日報読みました。ほんと失礼なやっちゃなあ。こんなこと言うなんてほんとありえないよな！」
まさか、あんた様のために、サービス精神発揮して書いたとはいえない雰囲気。
炎の妖精らしく、声が大きいのが特徴です。
周りからも、一体何書いたんだろう？という空気がぎゅんぎゅん伝わってきます。
私「はあ、あの、お客さんも結構冗談で言ったとこあったっていうか・・まあ気にしていないですよ。」
部「（聞いていない）ほんとそんんことないから！」
私「嫌、別に、いいんで、もう」
消えたい！穴があったら入りたい！
部「だってさ、私には、野島さんの後ろにすごくきらきらしたオーラが見えているから！まぶしいよ！オーラがない、なんでそんなことはないよ！自信もって！」
スピリチュアルは間違いなくはやっている。
とりあえず、ありがとうございます、元気になりました（ここらへんもサービス精神）と席に、もどったら某上司に話しかけられました。
「部長になんでオーラが見えるんだろうな」
違う、違う、そこじゃないって！
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