今週の就職活動としては3社です。
いやに精力的で、そろそろガス欠の危険性大です。

1社最終面接の結果待ち。(転職1で書いたところ)
2社目は「●●(タケシ君の住む所)で働いていただけるのなら、内定出させていただきます」
キターと思ったんだけど、よく考えたら、お金ないんでした。
住宅手当もでませんよね?敷金2ヶ月、礼金2ヶ月らしいじゃないですか!無理です、とあっさり答えました。
お金がないって、こんなに侘しいことなんです。
だが、住めなくても、遊びに行くくらいのお金はある!
3社目、転職2で書いた、適当そうな選考方法の企業が俄然やる気をわかせてくれます。
だって最終面接●●らしいですもん。
交通費全額でるんですもん。
かなり気合入って面接行って来ました。
頑張れ!2時面接突破!●●への道!
ちょっと内定とか就職とかと趣旨が変わってきた気がします。
とりあえずの営業職なんで、私の考える営業らしさを演じてみることにしました。

前回の面接官+本社の営業部長が面接官でした。
どうやら、前回の人、今回も入るので適当な選考をなさったのだろう、と好意的に解釈しました。

いよいよエセ営業の出番です。
私の考える、面接官のすきそうな営業マンとは、達成意欲が高くて、活動的で積極的で、好奇心旺盛で素直。かつ即戦力にすぐなりそうな雰囲気のある人。
SPIの適性検査もそのようにマークしておきました。
異論あると思いますが、結構こういう感じの人ってウケがいいと思います。
普段の私が、どんなかは、ブログを読んでくださる方ならわかると思いますが、達成意欲が低く、ひきこもりぎみで、消極的で、決まったことが大好きで頑固です。

面「飛び込み営業することあるけど本当に大丈夫?」
私「むしろガッツが沸いてきますね!」

石崎君をイメージしました。

面「結構、難しいこといってくるお客さん多いよ。あなた対応できるの?」
私「対応だけでなく、さらに提案して、お客さんとの信頼関係を築く一歩にしたいと思います」

普段の私は、難しいこと言われると会社をすぐ辞めたくなります。

面「給料があなたの今より年間50万円ほど下がるとすると大丈夫?最初はうちはそれくらいのランクに、ほとんどの人おいているんだよね」
私「さきほど説明をうけて、成果をだせば給料が上がるということはわかりましたので。むしろ、私自身、最初のランクのレベルでの仕事をいつまでも続けるつもりはありませんから。上を目指していきます。」

( ´ー`)y-~~ どんだけー・・・

面「あなた素直ですか?」
私「自分では頑固なところもあると思うのですが、周りからは素直だと言われることが多いです。」

あまり言われたことはありません。

面「他にうけている企業はありますか?」
私「○○(同業他社)が次回最終面接です。ただ御社の方が志望度は高いので・・・もし内定いただけたら考えたいと思います。」

第一志望郡の一つです、と答えようと思いましたが、とりあえずやめときました。

面接が終わった後どっと疲れたことを付け加えておきます。
で、今日電話がありました。一次面接にいた方からでした。

面「野島さん、あなた最終面接にすすんでもらいます。最終面接は●●で行います。」
私「本当ですか!ありがとうございます。」
面「あなた、評価すごく高かったんだよね。とりあえず●●行きのチケットをこちらで用意しますんで、明後日取りに来てくださいね」

ついに●●行き、タケシ君行きのチケットゲットー・・・偽って頑張ったかいあった!って、あれチケット?交通費じゃないの?

面「航空券をこちらで面接時間にあわせてとっておきますので。」

ギャー。
昼行って夕方帰りです。航空券が主流なんて知らなかった。
だって学生のときは、自分でとってあとで交通費を・・・(涙目)


今同居人権河原さんと、最終面接の練習していました。
同「飛び込みとかあるけど大丈夫ですか?」
私「・・こわくてできるかわかりません」
同「難しいこと言われて対応できる?」
私「・・・わかりません。それほど難しくなきゃいいんですけど・・・」

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転職5、あたりでなんとか打ち止めにしたい感じです。