最近は恋愛になんら進展のなく同僚や友達とあってはもうだうだしゃべるのが日常の大半。
まずい。まずい。でも楽しい。

私「デブ専だよね?」
友「野島はブサ専だよね」
女同士の醜い会話である。
友「つきあった人がたまたま太っていただけ」
私「キター、好きになったのがタイプってよくあるやつだ!」

デブ専とは
太った人を性的に好む人のこと。
とはてなダイアリーにありがたく説明があったが、ブサ専については生憎言及されていませんでした。
*ブサ専はブサイク専門です。
女友達に紹介してほしい人をきかれたさいに、性格リクエストの後、顔の好みをきかれ
「まぶしそうな顔をした人」
というと大抵間違って伝わる。
なんかはにかんだ表情(私のなかのまぶしそうな顔の意)、みたいなそういうのがすきなんです。



何をまちがわれたのか、彼自身がまぶしい人(頭が)
とか、視力悪いのに頑張って裸眼で目細めてる人とかどうもピントずれた対応されます。

ちがうって、こう、光がまぶしいっ!みたいな顔の人だって。
あの芸能人かっこいいよね話をすると芸能人の美醜の判断は一般的みたいで、ブサ専とはいわれないんだけど、身近なとこになると途端にえぇ、なんで?な人をかっこいいと言い出しているらしい。私。
友「え、あんたの好きな顔のあの人の娘、父親似だから、力士似っていわれてるんだよ」
とか。もう日常茶飯事。
私、一目惚れしか恋愛ない、とかいっちゃた手前(結構第一印象で恋愛感情好きな人、友達として好きな人とすぱーんとわけます)、その一目惚れの相手がそりゃいい人だけど一目惚れする顔じゃないよね、といわれるとほんといたたまれない。
私の目にはフィルターがかかってきっとその人の本当のピュアな姿がみえる仕様なんです、とか我ながら気持ち悪いことを上記の会話で言い返していました。

女が男に「あの子ほんとかわいいからー」っていうのは大抵いろいろな要素がはいっていて言っている言葉で、よくて「かわいらしい」か大抵「どこが?」な子だったてのはもう世間一般の常識となっているそうです。
でも男が「あいつほんといいやつでさ、なぜか彼女がいない」っていう男も女からみたら「やっぱり」彼女いないよね、な事が結構あります。
男目線、女目線ってことで。でもそれいうと自分って結構男目線な気がします。
かわいい、きれいあんまりいわないし(え、普通じゃない?っていったら顰蹙かいました)

友達がかわいいよね、あの子、って言ったのに対して普通てか、え?え?と思ってもなにもいわなかったその後すぐ、あ、野島もかわいいよね、っていったのきいてやっぱり私はそんな同じレベルなんだなー落胆ってか反省した性格の悪さですけど男目線で人ってか女を見ています。

ほら、男って(自分の周り限定)決してかわいくな子のことを「あいつほんと『いい奴』とか『かわいいところもある』とか決して素直なかわいいをいってくれない正直な奴らなんです。
ちなみに私がそんな男にいい奴といわれたエピソードは

友「本当に野島はいい奴だよ」
私「どのへんが、どのへんが?(ほめられ好き)」
友「夜中の3時に会いたいとか電話してこない所」

・・・・・・ほらこういう使われ方のいい奴です。
多分前の彼女がアレだったんだね。情熱的だね。だって友達に私3時に会いたいとおもったとことがないあたりが、友達としてはいい奴でも女としてはだめなのか。
彼氏でも会いたい自信ない。3時は寝ていたい。

でも自分の男友達のことは、奴ら平気で、友達だったらみんなおすすめ!ばりにがんがんすすめてきます。
やつらも同性に関しては内面まできちんとみて総合評価くだしてますから。
やっぱり人って同性は内面評価、異性は外面評価の割合を高くしてしまうのか!?

私は同性を外面評価、異性を内面評価しているにすぎないです。

どうあがいても私がブサ専の免罪符にならない文章なので締めます。
もう日本人の男性の平均顔はこれって指標だしてほしいよね。

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ブサ専なら競争率が低いって利点もあるよね。てポジティブなこと思いついた。