昨日の話
私「買い物に行ったものの気持ちが悪い。」と大声で帰ってきたら同居人(箱入り処女)
同「私も37度5分」
同居人の風邪がうつるなんて・・・ちょっと家族っぽさを感じました(親密具合UP)。
結局私は、38度2分あったんですが、日曜はその週の掃除当番のリミットの日(週代わり)
どっちも具合わるいんで、冷静に休めば?と今となっては思うんですがお互い変わってもらうわけにもいかず

私「台所終わったよ」
同「お風呂もうすぐ終わる」

どう考えても風邪ひいている時に掃除している場合じゃないと思います。挙句の果てに
同「汗かいたから、お風呂はいる」
私「ちょ、風邪ひいているんだからやめなよ」
同「汗かいたんだもん。お風呂じゃない、シャワーだ」」
私の止めるのをきかず(台所掃除は大して汗かきません)シャワーをあび、あがった途端
同「寒い・・・」
唇が紫でした。

しょうがないので、私が雑炊を二人分作って、食べながら変なテンション(もうくらくらしてた)になっていたら、やっぱり会話も変なテンションです。

同「うちらは絶対恋愛にむいていない。彼氏できないわ。」
私「ちょ、一緒にしないでよ。私は違うって。今年こそ」
同「イヤー無理だね」
私「なんてこというんだ。私はこう見えてきっと恋愛体質だって」(恋愛体質がモテのバロメーター)
同「それなら私もだって、じゃ、どこが恋愛体質なのさ」
私「ふふふ、こう見えて、おはよう、おやすみメールを毎日しても苦にならない性格なのだ」
同「私なんて、すごいよ、好きな人にしか話かけないからね」
私「おい、好きな人以外が可愛そうだって。露骨だよ。それのどこが恋愛体質じゃ」
同「さらに私は毎日好きな人に会っても平気だ」
私「えー、毎日か。一人になりたい時あるじゃん。いいんだ。毎日メールしたら。」
同「私は毎日直接会うから、直接おはよう言うし。」
私「ぐっ・・」
同「それに、私は好きな人の隣のマンションに住んでいた」
私「それって小学生にありがちなただのご近所さんじゃん。それだったら私隣人にデートに誘われたことあるって」
同「あーそれは怖かったよね。。デートという思い出に摩り替えだよ。彼もきっと本望であろう。」

その隣人に、夜中の0時すぎに私の部屋のドアを5分以上ノックしつづけられ、根負けした開けた私(多分今なら根負けしないくらいに廃れた自信あり)に
「君って○○通ってるよね」
「この前授業に遅刻しなかった?」
など私の生活パターンを色々暴いておびえさせた後に、「で、いつごはん食べに行く?」とポジティブに誘われた事件です。
他にも別の隣人に、ごみ捨てがてら会ったときに「あの、味噌汁つくってもってきてくれませんか?家庭の味が恋しくて」といわれたこともある、わりと隣人に話しかけられやすいというネタをもっている女です。

私「わかった。私たちにあう恋愛体質の定義を逆に見つけよう」

そんなわけで多分二人とも恋愛体質じゃありません。
じゃ、恋愛体質ってなによ、と検索したら、元々は年がら年中恋愛している人だったみたいだけど、素敵な定義見つけたんですよ。

誰でもなれる恋愛体質

1、人にトキめき、好きになる力
2、好きになった人に対するコミュニケーション欲求


この二つが強い人。
いい表現へ置き換えっぷりじゃないですか
人ってのは異性にこだわらなくていいみたいだし。

「コミュニケーション力。今は向き合える恋人がいなくても、家族であれ、友人であれ、大事な人と「誠実に真剣にコミュニケーションすること」のよろこび、その大変さも含めた面白さを味わっていれば、いつか恋をした時に必ず役立つはず!」

役に立つはず!
と「!」までつけて言い切るその姿勢にのろうと思います。
えーと、上記の同居人との会話これにあてていいかな。なんかこれなら自分恋愛体質って名乗っていい気がしますもん。
とりあえず一人じゃいっぱなしじゃだめってことでしょう。
人にもまれなきゃ、人生の経験値も恋愛の経験値もあがらないんでしょう。
ただこの二つの経験値が実際比例していない所が難しいんだと思います。
人生に恋愛が含まれるのか、むしろ恋愛が人生に含まれるのか、どっちもありです。
でもどっちかだけは、なんかつまらなそう。

熱さがらず、会社休んで、でも暇でこのエントリー書いた間違った人です。
隣人だけ回復して会社行っちゃったのはなぜ?
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