タイトルは私が学生時代就職活動でエントリーした企業に提出した文の題名。
なかなかウケがよかったものです。今時期、新卒採用業務まっさかりですね。
学生のみなさんも頑張ってー。

今日は今出張から直帰したところです。
旅から家に帰ってきたら即パソコンな元気な人です。
突然ですが、淡々としてると来る日も来る日もいわれがたちな人ですが、実は非常に短気です。
短いスパンでかっか、かっかしてるので、怒っているのを気づかれない。まさに一人で無駄に寿命削ってそうなかんじ。
で、出張先でもやっぱり短気発揮。

後ろに私がすわってるのに、一言も断りなく電車や飛行機椅子をおもいっきりリクライニングしてくる輩。


コラー

通路側に座っている私の前方のおっちゃんは、最大限このリクライニング活用。
おかげで後から来た私の隣の窓側の席の人は、私のほぼ直角な座席と前の力強い斜めの角度から作り出された空間からだけでは到底入れない。
なもんで、私自身が、立ってでなきゃ、いけないじゃないの。もう出張帰りとかだと相当電車の席、ちょっと立つだけでもだるいダメ人間でした。
こうなったら、ついでに立つ際に、前の斜めの背もたれに体当たりをくらわしました。
「こんなにたおれてるからついぶつかっちゃったのね」感をだしたつもりです。

非常に私迷惑。

が、このおっちゃんびくともしねー。
要はなんだかんだいって自分がのびのびと座席空間を確保したいだけなとんでもない女なんです。私。
いつもだったら、前の人が断りなしに席を倒してこようもんなら、すかさずわざと自分の体の部位をあたるようにして「あいた!」とさわぐくらいの体の張り方もします。
飛行機で離陸前にさんざん、断りなくいきおいよく座席さげると、後ろの人の頭に激突って映像やってるんですが、こういうことする輩にかぎってほんと他人事。
痛がる私の演技(てか事実痛い)をもって当事者として、危なさを知ろうぜ!
てか今回のおっちゃん体当たりにきづかないとなれば、

2段階目、「後ろ下げてもいいですか?」
さわやかに大きく後ろの人に笑顔で声をかける私。啓蒙活動です。
まずことわられることないし。席を倒したいときはこうやるんです。
・・ってやっぱ意味ねーな。他人事だ。

3段階目、攻撃。
前の席の後頭部あたりをおしてみる。私のなかでは、さすがに違和感をかんじ振り向く→すると私が下におちた何かを必死にさがしてる→探しやすいよう座席を戻そう。ぐりぐりぐりぐりぐり

いや、完璧だとおもったんだけどね。
やっぱ反応ない。ぐりぐり感たりなかったか。
しかもここまでくると、隣席の上司の目がつめたいの。

「何やってるわけ?」

公共マナーって親しいものからの注意が一番の先生だから。
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