今日の朝はっと4時ごろ目覚めて漠然と
私こんな生活つづけたままそのまま死んじゃうんじゃないか
という不安にとらわれた。

原因はわかってる。昨日飲みに行ったお店で常連でもないのに
店のおばちゃんがうちらの手相占いはじめちゃって、で、私以外乗り気な二人。
「えー、野島もやってもらいなよ」
と嫌がってるのを遠慮と感じたのは友達だけじゃなく店のおばちゃんもだった。
「えー、あんたはねぇ、こりゃ職業婦人だね。でもそれに耐える強さももっているわけでもないしこまったもんだね」
もう絶対この店には行かないと思った。
だって、私暗示かかりやすいから。知らない人に信憑性ないこといわれただけで不安になって目覚める始末ですから。
他の二人はあたってるーとかいうもんだから。
で、職業婦人って言葉にびびって(この仕事が職業婦人になるだろうか)仕事中に派遣とかみてました。

えっと、東京って派遣、時給高いよね。私ボーナスいれてもこの地方都市、東京の派遣に負けている気ありありありする。
本屋で平積みされていた下流社会とか頭めぐるから。こうなりゃ恋愛強化しかない。でもさ

ランチしながら周りの動向探ってみる。

私「なんかさ、自分から好きになるって難しくない?むしろ向こうから好きっていってくれるほうがはやいよね」

とりあえずギャグとして笑いとばしてもらうはずだったんだけど、向こうから好きなんていってくれないよーとかシンパシー感じるはずだったんですが。

同僚1「だよね。自分もてるとかは決しておもわないんだけど」
同僚2「そうだね。自分から好きになるのって難しいよね。もう向こうからきたらとりあえずつきあうほうが簡単だよね」

なのか。そうなのか。
みんなそんな、そうなのか。
二人の会話を聞きながら、聞いていない状態になってみる。
とりあえず絶望におそわれたフリとかしてみる。
でも我が家はうちのおばあちゃんが

「めんどくさい」

って一言いったあと息をひきとった。その血をひいているだけあって
全てがめんどくさく思えるのである。
今みたら、買ってきた牛乳冷蔵庫にいれたつもりが台所にでてて
冷蔵庫から出して飲んださっきの牛乳は、捨てようと思ってた2週間前のが賞味期限のだった。
でも全然平気な私の身体。
深く考えるな私の身体。
めんどくさい、めんどくさい、っていうのは結構ポジティブにしてくれます。

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タケシ君からは仕事忙しいをものすごくにおわすメールがきます。
でもまるっと投げます。おいしいものが食べたいなー☆
多分ここで気遣いはめんどくさがっちゃいけなかったと今になっては思う。ジャンル絞ってあげるくらいの気遣いを。

そんなわけで明日から出陣してきます。