NZの不妊治療施設について書きます。私が調べた、私が感じた事ですので、間違えがあるかもしれません。それでも、参考になればと思い書きますね。
NZのオークランドには、3つの不妊治療のクリニックがあります。
1つ目は、国が経営している"Fertility Plus" Greenlane Clinical Centre(大きな総合病院？内にあります) 公立なので、治療費が他の2つと比べて安いです。こちらは、私はかかった事がないので、よく知りません。
2つ目は、私がGPに紹介された私立の"Feritiliy Associates" オークランドでは、GreenlaneのASCOT Hospital(大きな総合病院？内にあります) 私立なので、治療費が1番高いです。NZの不妊治療で有名なドクターもいらっしゃいます。体外受精成功率が高いとうたっています。NZ全土に、ブランチがあります。費用は、都市毎に異なり、大都市ほど高いようです。きれいな建物で、駐車場もいっぱいあります。受付で、スタンプを押してもらえば、駐車料金は掛かりません。
ここでは、不妊治療の基本的な検査。自費での卵管造影検査。マイルドな治療の排卵誘発剤クロミッド治療をしました。
3つ目は、今回のパブリックファンデ(政府の無料治療)の体外受精(IVF)でお世話になった私立の"Repromed" ニューマーケットに近いRemueraのクリニック街にあるクリニックです。こちらは、3つの中では、1番新しくできたクリニックで、Plusで働いていたドクターが開業されたようです。
こちらは、以前は、パブリックファンデは受け入れていませんでしたが、2014年6月くらいかな？(丁度、私の1回目の治療時)に、受け入れ可になりました。それがあって、効率化の為、現患者が振り分けられ、私も2つ目の病院から転院になりました。パブリックファンデは、政府の無料治療なので、政府の変更に従うしかありません。
ここは、他の病気のクリニックとの併設になっているみたいです。2つ目のAssociatesは、待合室がラグジュアリーな感じのソファーですが、ここは、クリニックって感じでただの椅子です。ただ、その分、ナースさん達がとてもフレンドリーでアットホームな感じです。
駐車場は、ひどいです。。非常に停めにくいです。高級エリアのせいか、とても狭いです。クリニックの前(2台のみ)も入れにくい出しにくいし、裏側は、前2台、後ろ2台で停めなくてなりません。後ろに停めたら、前の人が出れないので受付に言わないといけません。狭い場所での切り返しはツライです。。
治療費ですが、まず、診察料を比べてみますと、
初診 / フォローアップ
1.Fertility Plus ＄200 / $100
2.Fertility Associates(オークランド) $270 / $165
3.Repromed $250 / $150
やはり差がありますね。診察回数が増えれば、尚更、金額が少しでも安い方がいいですもんね。NZは、オーストラリアのようなメディケア(国民保険)は、ないので、全部実費になると思います。。
次回は、体外受精の費用について書きますね。
Fertility Associatesでもらえる資料ブックレット 不妊治療と患者の治療ケースについても書かれています。興味深いですが、かなり高度な内容です。教科書っぽい感じです。
Repromedでもらえる資料ブックレット クリニックの外観は、こんな感じ
NZのオークランドには、3つの不妊治療のクリニックがあります。
1つ目は、国が経営している"Fertility Plus" Greenlane Clinical Centre(大きな総合病院？内にあります) 公立なので、治療費が他の2つと比べて安いです。こちらは、私はかかった事がないので、よく知りません。
2つ目は、私がGPに紹介された私立の"Feritiliy Associates" オークランドでは、GreenlaneのASCOT Hospital(大きな総合病院？内にあります) 私立なので、治療費が1番高いです。NZの不妊治療で有名なドクターもいらっしゃいます。体外受精成功率が高いとうたっています。NZ全土に、ブランチがあります。費用は、都市毎に異なり、大都市ほど高いようです。きれいな建物で、駐車場もいっぱいあります。受付で、スタンプを押してもらえば、駐車料金は掛かりません。
ここでは、不妊治療の基本的な検査。自費での卵管造影検査。マイルドな治療の排卵誘発剤クロミッド治療をしました。
3つ目は、今回のパブリックファンデ(政府の無料治療)の体外受精(IVF)でお世話になった私立の"Repromed" ニューマーケットに近いRemueraのクリニック街にあるクリニックです。こちらは、3つの中では、1番新しくできたクリニックで、Plusで働いていたドクターが開業されたようです。
こちらは、以前は、パブリックファンデは受け入れていませんでしたが、2014年6月くらいかな？(丁度、私の1回目の治療時)に、受け入れ可になりました。それがあって、効率化の為、現患者が振り分けられ、私も2つ目の病院から転院になりました。パブリックファンデは、政府の無料治療なので、政府の変更に従うしかありません。
ここは、他の病気のクリニックとの併設になっているみたいです。2つ目のAssociatesは、待合室がラグジュアリーな感じのソファーですが、ここは、クリニックって感じでただの椅子です。ただ、その分、ナースさん達がとてもフレンドリーでアットホームな感じです。
駐車場は、ひどいです。。非常に停めにくいです。高級エリアのせいか、とても狭いです。クリニックの前(2台のみ)も入れにくい出しにくいし、裏側は、前2台、後ろ2台で停めなくてなりません。後ろに停めたら、前の人が出れないので受付に言わないといけません。狭い場所での切り返しはツライです。。
治療費ですが、まず、診察料を比べてみますと、
初診 / フォローアップ
1.Fertility Plus ＄200 / $100
2.Fertility Associates(オークランド) $270 / $165
3.Repromed $250 / $150
やはり差がありますね。診察回数が増えれば、尚更、金額が少しでも安い方がいいですもんね。NZは、オーストラリアのようなメディケア(国民保険)は、ないので、全部実費になると思います。。
次回は、体外受精の費用について書きますね。
Fertility Associatesでもらえる資料ブックレット 不妊治療と患者の治療ケースについても書かれています。興味深いですが、かなり高度な内容です。教科書っぽい感じです。
Repromedでもらえる資料ブックレット クリニックの外観は、こんな感じ
