これは、1955(昭和30)年ごろのサイン入り飾り皿です。これは、お名前が判明しましたよ。アンティークの楽しみは、鑑賞するだけでなく、調べて発見がある所です。これは、中島音次郎画伯だそうです。画伯ってすると凄い画家さんみたいですね。でも、ネットにそうあったのです。岡崎市出身だそうです。日展などでも入賞歴があるようです。もっと知りたいのですが、NZでは限界があります。残念です。

NZには、割とサイン入りのお皿が有ります。比較的新しいからかもしれません。オールドメイトー印でもサイン入りがあったので、以前からサイン入りのお皿は、作っていたのかもしれませんね。









これは、前の二つのお皿より、薄くて白く品質が良い感じがします。後ろの穴は、ふたつしかありません。なんでなんでしょうね。紫のお花がとても可愛いです。