重要なネタバレがありますので、ご注意下さい。
初見プレイの日記です。
攻略情報は見ずにプレイしています。
今回もメインクエスト「弔いの穴」の続きです。
武器庫のエクリプスを倒して先へ進みました。
途中の部屋に残っていたボイスメールから、当時の絶望的な状況が伝わってきます。
発見したプロジェクターを起動。
地球の3D映像が映し出され、戸惑うアーロイ。
この時代だと、こういう地球の姿を見る機会は無いのでしょうね。
赤い光に覆われていく地球。
機械の勢力範囲が広がっていく様子を示しているようです。
先へ進み、突き当りにあったドアを開くと、非常に巨大で不気味な姿の機械がアーロイの視界に飛び込んできました。
機械は動いてはおらず、既に機能を停止した鉄の塊のようです。
広間の奥の高所に鎮座するそれの中で、エクリプス達が何やら作業をしています。
様子を見ている間に作業が終わったらしい。
巨大な蜘蛛の腹から生み出されるようにデスブリンガーが降下し、動き出しました!
扉から出た地点は、かなり高い位置にあります。
回廊のようになっていて、デスブリンガーが降りてきた広場を上から見渡すことが出来ますね。
ちょうどいい、いつものように遠距離攻撃で倒してやろうと攻撃を仕掛けると。
怒ったデスブリンガーが重火器を使用して猛烈な反撃を見舞ってきました。
ちょっと撃っただけなのに…これじゃ倍返しどころじゃないよ><;
砲撃で回廊が崩れ、落下ダメージによってゲームオーバーに…。
楽しようとしちゃダメですね。
デスブリンガーと再戦。
今度は正々堂々と地上で戦闘を挑みます。
(その前に上から少し撃ちましたけどね)
しかし彼奴の装甲は硬く、なかなかダメージが与えられません。
デスブリンガーの機関砲を奪って撃ってみましたが、一発のダメージが10て。
敵は火炎放射や速射砲、グレネードランチャー等様々な攻撃を繰り出してきます。
レベルをかなり上げているので負けはしませんでしたが、10分以上かかってようやく撃破。
弱点をちゃんと突けば、もっと楽に倒せるのだと思いますが。
戦利品や周囲にある箱からアイテムを回収して先へ。
生物圏の規模縮小というデータポイントを発見しました。
2065年8月の時点での報告のようです。
約半年後の2066年2月には非防護状態の人口が死滅するなど、恐ろしい事が書かれています。
機密事項とされていますね。
作戦司令室で見つけたプロジェクターを起動すると、エリザベト・ソベックと、ヘレス将軍をはじめとする軍の幹部の会議の様子が映し出されました。
ここでわかったことは、おおよそ次の通り。
ゼロ・ドーン計画を遂行する時間を稼ぐための軍事行動を、不屈の勝利作戦と呼んでいた。
凄まじい勢いで自己複製し生物を食い尽くしていく機械をハッキングしたり、軍事力で全滅させることは不可能。
兵士達は勝ち目のない戦いに投入されていた。
ユタ州ブライス近郊にある軌道衛星基地の廃墟を、ゼロ・ドーン計画を遂行するための拠点とした。
シャフトを登って弔いの穴から出ると、サイレンスが映像を使って話しかけてきました。
軌道衛星基地は、この時代では洛陽の砦の宮殿の真下にあるらしい。
洛陽の砦と言えば、エクリプスを擁するシャドウ・カージャの本拠地ですね。
そこには、フォーカスを付けたエクリプスの高官が大勢いて、ハデスや他のエクリプス達とフォーカスのネットワークを通じて繋がっているようです。
アーロイが気付かれたら、シャドウ・カージャ全軍に追われるようになるとのこと。
そのネットワークを止める必要がありますね。
メインクエスト「弔いの穴」が完了し、「呪われし闇」がスタートしました。
エクリプスの秘密基地に潜入して、フォーカスのネットワークを停止させるのが目的です。
弔いの穴から出た場所は、非常に高い山の上。
どうやって降りるのか分からず、蛇のような鉄骨の上を歩いて下へ行ってみました。
あっ。
残念ながら、足が滑って死亡の憂き目に><;
鉄骨の下に張られているザイルのようなものを伝って降りるのが正解でした。
ゲームだと気持ちいいですが、実際には危険すぎる(^^;
鉄骨の上を歩いて降りる(失敗しましたが)途中、周囲の景色を撮っておきました。
雄大ですねえ。