どうやら狭間にいるようだ。
ここのところフワフワとした感覚の中にいる。
でもこれをどうにかする術はないようだから、
収まるまで大人しく待つ。
ほとぼりが収まるまで。
待つしかない、って普通は虚しい。
でも、見方を変えたら、
特に対処しなくていいんだから楽じゃない？
それに、どうにもならないこともあるってこと、
知っといたほうがいいよね。
5月29日のウエサク満月に向けて、
マスターたちが降り立つようだ。
なので、無理せず焦らず、がいい。
ときにはこんな流れに身を委ねることも大事。
いつもより反応が悪かったら、
もうしばらくごめんなさい。
時代が変わる、その狭間にいるというのに。
「これまでのやり方」にこだわっていてどうするの？
しがみつくものなんて何もなくて。
あるとしたらそれは どう生きるか？ だけだ。
いいんだよ。
地位も権力もお金も人気も大事で。
あっていい。
でも、その先の大事なものがあるでしょう？
何が大切？
どうしたい？
どうなりたい？
同じ生きるなら自分を生きようぜ。
先週末からどうも体調が今ひとつな感じ。
というこの状態をOSHOタロットで引いてみた。
左：ⅩⅤ.Condition
右：虹８.TRAVEL
これはもう様々な状態の変化からの苦痛なのだろうと。
年齢的なもの、季節的なもの、天体的なものなど・・
様々な領域において考えられる。
きっと、羊の皮が剥がれ掛けた獅子の私の肉体は
ビックリしているのでしょうね。
それに合わせるための時間が必要というか。
だから今の苦痛や違和感、怠さや眠気は致し方ない。
何であっても時間とか経過は存在するから。
そんな5月であり、
そんな新月前であり。
忘れがちだけど、太陽牡牛座期っていつもこんな感じだったような気がする。
この世界には70何億という人がいて
たとえ国とか組織とか家族とかの制約があったとしても
誰に好かれようと
誰に嫌われようと
天体が何座だろうと
天体が逆行しようと
ごちゃごちゃ悩もうが
ジタバタしようが
自分の人生に責任を持って
主体的であることさえ忘れなければ
自分という存在を貫けばいい
だって
すべての人は輝く星なんだからさ
ただただ伸びやかに
しなやかに
美しくあれ