その後事情聴取やらなんや大変やったけど
誰もケガしなくてめっちゃよかったー
承志は俺のせいでみんなにカミングアウトする事になり いろいろめっちゃ大変やったって言うけど …
俺 なんもしてへんし…
まーでも今回の事で一緒に大阪帰れる事になったし お休みももらえてよかったー
あの後俺らはやっと部屋にたどり着いたのは
俺の電池切れの時間の11時から少し前だった
承志「めっちゃ疲れたなー」
ソファーに倒れこむようにすわった承志の膝の上に座り 承志の頬にキスする
承志「ちょっと まってーや」
凪沙「なんで?」
承志「シャワー浴びてくるから~」
凪沙「じゃあ 一緒に浴びよ」
承志「何?待てへんの?」
凪沙「うん だってな~ずーっと会ってへんかったやで 」
承志「寂しかったん?」
凪沙「うん」
承志「会いたかったん?」
凪沙「うん」
承志「可愛いなー」
凪沙「承志~好き」
抱きついてくる凪沙を押しのける
承志「だーかーらーちょっと待ってって 俺ずっと風呂も入っとらんからー わかったから じゃあ一緒に入ろう」
凪沙「うん❤」
こいつと入るといらん事するからなー
長くなるんだよなー
でも 大きな黒い目をまん丸にして見詰められるともう 何でもしてあげたくなるねんなー
もう 俺やってめいいっぱいお前を愛したいんやで お前の事ばっか考えとったんやで
お風呂から出る時
承志は凪沙を抱きしめキスした
承志「ごめんな 心配かけて」
凪沙「うん めっちゃ心配した あっ慎ちゃんにお礼言うの忘れた…」
承志「明日電話しとけばいいやろ」
凪沙「うん…何?ちょっと待って」
承志「ええからー 触らせろやー」
凪沙「こしょばいって」
凪沙の腕を上の方で壁に押し付ける
凪沙「承志…?」
そのまま首筋を舌で味わう
いつもなら攻撃したり逃げるのに 我慢して従おうとしてる凪沙が愛しい
凪沙「んっ…」
その顔がめっちゃエロい
承志「エロいな…」
凪沙「みーちゃんより?」
承志「ん?何で?」
何か今までとは違う二人の距離感を凪沙は感じていた
凪沙「何か…あった?」
承志「なんもないよー」
凪沙「ほんまに?」
承志「妬いとるん?」
凪沙「妬いてへん」
承志「もうそんなんされたら知らんでー」
凪沙「ええよ ベッド行こう?」
承志「ここでする」
凪沙「えー ベッド行こうよー」
承志「ベッドがええの?」
凪沙「うん」
結局凪沙の言う通りになるねんなー
もう何でもええかー
こいつが俺の横で笑っててくれたらそれで…
やっぱり今年中には無理でしたー
やっぱりスマホだと なかなか進まないんですよねー
今年もこちらにいらっしゃる方々 イベントでお会いできた方々 そして凪沙君❤承志さん
みさき君 いっちゃん 颯君 しゅんちゃん
大志くん スタッフさん達 今年もありがとうございました! 来年もよろしくお願いいたします