家族が他界して・・・
みなさま、こんばんは
Soulビューティーオーガナイザー加藤 貴和子です。
美肌と愛されボディで人生好転・開運する施術でみなさまを
綺麗にする仕事をしています
ご訪問いただきありがとうございます
出だしから寂し気なコメントになってしまいます
年末に母が突然他界しまして
一気に喪失感へ落ちてしまったわけですが
だけどね、
悲しい出来事には、たくさんのギフトが込められているなぁ〜って
体験したからこそ学びがたーくさんいただけるのです
以前、テレビドラマで「とんび」ってあったでしょ
とんびも、突然「お母さん」が亡くなって
父と子どもの2人暮らしになって
このドラマ、社会の「お母さん」だったり、「女性」って
どんな存在なのか
とても考えさせられるドラマだったなぁ
失ってみて偉大さを感じている
まさに、うちのお父ちゃんはそんな感じです
「お母さん」って地味な役割なんだけど、
家庭内にはとーーーーーーーっても欠かせない影のドン
特に我が家の場合、家庭崩壊並みに家族の気持ちがバラバラで
父の絶対社会のファーム状態だった家庭
って、今更ながらブログで公開しちゃう
お母さんを通して全て家庭がまぁるく治っていたという
まるでチグハグ家族
母が亡くなってからは、家庭環境を整備するのに
とても時間がかかったのも、チグハグ家族だったのが理由
悲しみを体験して今思うこと
勇気をもって社会から時間を止めてみたわたし
84歳と高齢となったお父ちゃん
家事全般、皆無と言っていい程の父を目の前に、
介護の施設を頼るのは簡単かもしれない・・・
けど、本人の気持ちを癒すには、時間がかかるもの
そして今、炊飯器にご飯のタイマーセットしたり、
家庭菜園の野菜収穫してお浸しも作れるようになったり、
インスタントラーメン作り、焼き魚も自分でできるようになり
できるもん!宣言(笑)
「お父さんは、一人でできるから、そんなにやらなくて良い」
一人でできるモン
お父さんはやれるモン
くまモンみたい
やれる宣言、待ってました
やってもらいたいと思っても
なかなか自分からって言い出せない時
時を待つのです
鳴くまで待とう、時鳥(ほととぎす)
まさに、家康
そして今、ご飯のセットも教えた通り忠実に行っているお父ちゃん
心の中で「やればできるコ〜!」
感謝を込めて褒め称えてます笑
そして私は社会へ復帰
さぁ、前を向いて歩こう
いつも空にありがとうを
伝えよう
みなさまの1日が愛溢れるステキな日に
なりますように