ずっとずっとこの日が来る事を恐れていた。

あと2年くらい、保育園で過ごせたら…って毎日思っている。でも、時は待ってくれません。


意を決して、息子の就学前の発達検査を受けてきました。


息子は、作業訓練のつもりだったみたいで、遊ぶものが無くてスタートから不穏な空気が…

それでも、先生の話を聞いて検査を進めていました。


そんな姿は、成長した事の1つ!


詳しい結果は後日ですが、成長に遅れがあるまま、成長しているようです。


自分でやってみよう!できた!の気持ちがとっても成長している息子。そんな息子の気持ちを大事にして、先生からは手厚いサポートが受けられる支援級を勧められました。


私も支援級の方が息子にとっては、自信を付けやすい環境だろうと思っていました。それでも、先々を考えると、普通級で普通に過ごして欲しい……と思うのが親心で……


現実を突き付けられた感で、悔しい?安心した?悲しい?何の涙か分からない涙が溢れそうでした。


息子は、見た目では全く障害がわかりません。軽度知的障害だなんて、友達と喋っている姿でも分からないと思う。5歳なのに、中身は3歳。3歳児の相手をしているんだと思えば気が楽になるかな。とかポジティブに考えても、心はモヤモヤと鬱々です。