きわ姐さんです。
こんにちは。
ファンが出来るとき。
それは、
想像力を働かせるとき。
主語が自分から、
相手になるとき。
自分から見える世界ではなく
相手から見える世界の中で
行動するとき。
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会員誌の仕事で、
連日、銀座の老舗や
人気店といわれる
料理店を取材中です。
ず～っと前から
知りたかったことがあります。
予約がなかなかとれないお店。
行列が絶えないお店。
その人気の秘密は何なのだろう？
並んでまで、食べたくなる。
何度も来たくなる。
そんなファンを
たくさん持つお店。
そういうお店が
大切にしていることって
何だろう？
メニューや商品に
魅力があるのは
もちろんだけれど
その基本にある
考え方って何なのだろう？
「お店で、
大切にしていることは
何でしょうか？」と
聞いているうちに
見事に共通項が
浮かび上がりました！
長い間、人気を保ちながら営業を
続けているお店の経営者が
皆さん、開口一番、
口をそろえて
おっしゃること。
「自分がお客様に
なったときに
してもらいたい
サービスをする」
「目の前のお客さまが
自分や大切な人だったら
その接客で嬉しいか
どうか？
従業員にいつも問う」
このポイントに
集約されていました。
ここが出発点。
この延長上に、
どんなメニューを
出すか？
そう、ファンをつくるには
想像力が必要なのです。
主語を自分から、相手へ。
自分から見える世界ではなく
相手から見える世界に
寄り添えたとき。
相手の喜ぶサービスを
提供することが出来ます。
これって、料理店のみならず。
普遍的なこと。
どんな仕事にも、
その先にサービスを届ける
相手がいます。
相手が、どんな気持ちに
なるのかを
想像することが
出来るかどうか？
自分が、どうするか から
視点を相手に切り替えて
相手が どう感じるかを
想像してみる。
その気持ちに寄り添えるような
行動をとれるかどうか。
そのとき、ファンが出来る。
「私が、～する」から
「相手は、どう感じるか？」へ
視点をスイッチしてみよう。
新しいことが、
見えてくるかもしれない。
お店の取材は、しばらく
続きます。
聞きたかった話を聴くことが
出来るうえに
名店のメニューを試食できる
こともあって
役得～♬の日々です。
では、また♪
今日も、最後まで
読んでいただき、
どうもありがとうございました！
【残席２名】【EHON ★4 ★action #2】
～ EHONで引き寄せ読書会 ～
自分は、
どんな生き方をしていきたいのか？
感じ、想像して、
行動につなげる場をつくりたい。
そんな想いから、
EHON 4 actionは生まれました。
絵本で感じ、
本からヒントを得ながら、
自分の人生のストーリーに
目を向ける時間です。
今回は、
「自分らしさ」に
フォーカス。
EHON 4 action とは、
①絵本を見る ②声に出して読む
③感じる
④本を使ってみんなで話すこと。
★大人向きの絵本を味わってみたい。
★声に出して
読む楽しさを味わってみたい。
★絵本＆本、
両方を使う読書会って面白そう。
という方を、お待ちしています。
★実用書やビジネス書などの
本を１冊お持ちください。
読んでいなくてもかまいません。
（ない場合は、こちらで
用意した本を使ってもOK））
★絵本はこちらで用意します。
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日時：2015/3/22（日）10:00～12:00
場所：渋谷駅徒歩８分程度のCAFE
（お申し込みの方にお知らせします）
料金：￥1000（飲食は実費になります）
定員：5名（残席２名）
持ち物：これから取り組みたい
テーマの本１冊。
1ドリンクのご注文をお願いします。
お時間ある方は、
ご一緒にランチしましょう。（実費）
申込み方法：kiwaosumi@gmail.comまでメールください。
主催：絵本セラピスト協会認定
絵本セラピスト
きわ姐さん（おおすみ きわこ）
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