お疲れ様です。なかなか毎日更新とはいきませんが、今みたいに時間があるときに更新するよう心がけます。


 今日のリスニングの授業で、登場人物が大学でラグビーをしていた、という一節があり、私も前の大学でラグビーをしていたのを色々思い出しました。今日はそのあたりについて色々書いてみます。


 大学では当初は野球をするつもりでした。高校野球が昔から大好きで、地元九州の強豪校はおそらく全て記憶しています。特に好きなのは沖縄尚学、長崎海星、西日本短大付属の3校です。


 野球の話はここまでで、なぜラグビーをしようと思ったのかというと、やはり先輩達がカッコ良すぎたからでした。今思い返しても、よくあんな人達が集まったなあと感嘆します。新歓で公式戦を見学に行き、12番の突き刺さるタックル、8番のストライドの大きな8サイド、15番の相手を引きずりながらのトライ、10番の冷静なエリアマネージメント、6番の頭から出血しながら包帯を巻いてタックルを繰り返す気迫。今思い返してもやはり素晴らしい試合だったと思います。


 ということでラグビー未経験者が単純にラグビー部に入ったわけですが、正直練習がキツすぎました。初回の土曜日の練習中にぶっ倒れて、ベンチで寝てましたが、このことは後年までずっと笑われました笑


 書いていて非常に懐かしい気持ちになってしまうので、とりあえずこの話の続きは次回以降に回します。


 同期の友人達は今でも応援してくれています。今回の再受験に際してお守りをもらい、筆箱につけて時折見て励みにしています。


 応援ばっかりしてもらっているのに、自分自身まだ全然頑張りが足りないように思います。火曜日にやっと化学のテキストが全部解き終わりましたので、ようやく最大の苦手科目である物理に本腰を入れ始めました。反攻の6月にしたいものです。