うもこんにちは、ユウです。


さて、突然ですが、


あなたはベースに関してとんでもない勘違いをしています。


はい、また突然にびっくりしたでしょうか?


ですが今恐らくこのブログを読んでいる
まさに、あなたは大きな勘違いをしたまま
ベースを練習していると思います。


このままこの勘違いをしたまま練習を続けても
恐らく効果が薄く、勘違いしていない人の倍は
上達するまでに差が開くでしょう。



そんな大事な事、「なんでもっと先の記事で
書かないんだ」と思ってません?



ええ、ですが指弾きとピック弾きについて
解説した今だからこそ意味のある話だと
思ってここまでもったいぶっていました。


ですが安心してください。
このブログを読めば、


たった45日で200人をステージで
魅了できるベーシストになる


そのためのブログですからもちろん
ちゃんとお教えします。


ではここで一つ質問です。



「ベースを上達させるために、左手と右手どっちを
より練習しなければならないでしょうか?」







やはり左手でしょう。


早く正確に動くようになれば
難しい曲も弾けますもんね







答えはNOです。



これは非常に大きな勘違いです。


答えは右手です。


いいですか、大事な事なので覚えておいてください。


左手と右手の大事さの割合は


1:9くらいだと思ってください。


正直左手は筋トレのようなもので
もちろんコツ(これはまた別の記事で書きます)
はあるのですが、鍛錬すればいくらでも早くなります。


ですが問題は右手です。


単純に左手がフレットを押さえて正しい音を
出すのが役割ならば、


右手はそれだけで、音圧、音量、リズム、ニュアンス、気持ち
スピード感、etc、、、、、、、、


非常にたくさんの事を表現し再現しなくてはいけません。


これだけ見ても、右手の圧倒的
仕事の多さがわかりますよね。


実際僕の先輩で、「左手こそが楽器上達への
道だ!」と言っている人がいたのですが、


いざ弾いてみると確かに早く難しそうな曲を
左手はスイスイ動いていたのですが


右手がヘナヘナなせいで、全く弾けているように
聞こえなかったことがありました。


逆に左手が多少雑でも、右手が上手い人の
演奏は、ニュアンスや雰囲気がよく出ていて


何より演奏者の気持ちがよく伝わる演奏が
できています。



もちろんこれはピック弾きだろうが指弾きだろうが
関係ありません。


やはり右手を上手くすることが最も大事な
方法であることには変わりありません。


今日今からはもっと今まで以上に
右手を繊細にコントロールできるように
意識してみてください!


すごく上達の加減が見えやすくなると思いますよ!


それではまた次の記事で会いましょう!





PS

いつもご愛読ありがとうございます。

これからもしっかりとした記事を続けていきたいので

是非あなたのいいね!を

また、直接コメントであなたのこんな記事

読みたいというの是非教えてください!

よりよい記事のために、

あなたの1日もはやい上達のために

是非宜しくお願いします。