昨年、出張出張の合間を縫って講座を受講し、
ドリームマップⓇファシリテーターとなり、
2018年から、ワークショップをスタートしました。
現在は大人向けに講座開講していますが、
そもそもは、愛媛~四国の小中学校に通う子ども達に、
ドリームマップの授業を届けたいという想いがあって、
スタートさせています。
10年を超えて、
企業の採用や大学生の就職支援の仕事に携わってきました。
その中でも、就職活動に直面した学生さん達は、自己肯定感が低く、
卒業後の進路について右往左往し、内定を獲得するのに翻弄されて
自分を見失っており、これは、就職活動を開始した時点の問題ではなく、
今までの彼らの生き方や育った環境などにもよるのではないか、と、
思っていました。
自分自身も母となり、娘を育てていく中で、
「生きる力を付ける」
というテーマを掲げ、
自分で考え、行動し、
その結果を受け入れて次へ進める、か
どうかが鍵だと思い、彼女に接してきました。
習い事への取り組み方、
スポーツ少年団での体験、中学受験、
それぞれ彼女が決めて行動し、
思うように得られた結果も、
また得られなかった結果も本人のものです。
それを経て、次、どうしていくか、
いきたいか。
イキイキと今を生きている娘を見て、
自分で考えて選択し、行動することの
大事さを体感しています。
リンク先の北村雅史さんの記事の中の
一部ですが、
https://parallelcareer.freee.co.jp/interview/crazypapa/
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『経営コンサルティング会社の
リンクアンドモチベーションを
退社した後に「キャリアライブ」という
就職活動の支援サービスを立ち上げて
活動していく中で、子どもの教育の
重要性に気づいたんです。
キャリア形成で1番大切なのは
「自分を客観的に捉えて考え、
意思決定していく」こと。
日本では多くの方が就職活動の時になって
初めて自己分析という名のもとに
それを行いますが、その時点では
あまりにも無理があります。
幼少期から自分を客観的に捉え、
自分は何者で何がしたいのか?
常に問い続ける教育が必要だと
感じました。』
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私もまったく同感です。
もともと、平成14年に起業家育成のための
目標達成ツールとして誕生した
ドリームマップ。
平成16年~18年度に、
経済産業省の起業家教育促進事業に
採択されて以来、
特に小・中学校では、
「主体的に生きる力」をはぐくむ
キャリア教育として、10年以上にわたり
実績を積み重ねてきました。
平成26年には、文部科学省がすすめている、
「土曜学習応援団」のプログラムに採用され、
昨年の1月には、
経済産業省主催「第7回キャリア教育アワード」
において優秀賞を受賞しました。
もともと、
起業家支援を目的に作られたこともあり、
子どもだけでなく、社会人向けに、
「新入社員研修」や「離職防止」などの
研修プログラムとしても
全国の企業で導入されています。
このドリームマップを、
愛媛県の子ども達に届ける活動をするため、
現在勤めている会社との話し合いを重ね、
私の意向を汲んで頂ける勤務体系で契約を結びなおし、
もう一枚の名刺を持ってお仕事させて頂けることになりました。
本当に感謝、感謝です。
この、ドリームマップ。
子どもに生き様を見せる大人たちに、
まずは体感してもらいたいと思っています。
4月22日(日)に今年3回目のワークショップを開催します。
⇒https://www.facebook.com/events/282910818910279/
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一度きりの人生を、思うようにイキイキと楽しそうに歩む背中で、
次世代を生きる子ども達へメッセージを送りましょ!!
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☆一般社団法人ドリームマップ®普及協会HP
http://www.dream-map.info/
☆学校ドリームマップ®HP
http://school.dream-map.info/