今日、仕事は お休みを頂いて 動物管理センターの見学に行ってきました。
「長崎の保健所の命を救う会」
さん企画の見学ツアーがあったので
一度どうしても 見ておきたかったので 参加しました。
まず、一般見学者は 受付をするそうです。
今回は 「長崎の保健所の命を救う会」の方たちと 一緒だったので 特に何も書きませんでした。
でも、事務所には 声を掛けて 獣医さんも同行されました。
そして、犬舎を見せてもらいました。
処分される時は 個々の扉が 奥に移動して 裏の通路に 追い込むそうです。
その先は 案内されませんでした。 見せてくださいとも 言えませんでした。
一番奥の部屋に いた仔です。ずーっと丸くなってました。
奥から２番目です。この仔は今日一緒に来られてた方が 引き取るかどうか迷ってらっしゃいました。
ちょっと足を 怪我してました。
その次の部屋です。ここには２匹居ました。
この仔たちは 問い合わせが（里親希望？）あったみたいです。
とても 人懐っこくて ず～っと 触って、撫でてって 騒いでました。
この柴犬らしき仔は 顔がまん丸で 体もころころで とても可愛かった。
その次の部屋は 大型犬で、でもとても大人しくて 黙って扉のそばにたたずんでました。
でも 手を出せば 鼻を 寄せて来てくれました。
この次の部屋には とても年老いた犬がいました。ちょっと写せませんでした。
そして 最後の部屋は引取り犬用の部屋で 誰も入っていませんでした。
それから 一番入り口のところに 鉄格子の箱があって その中に 子猫達が入った お菓子の箱が ３箱 入ってました。 「長崎の保健所の命を救う会」の人が 開けて確認されたら １箱は子犬が３匹 入ってました。
この仔犬達は 会の人たちが この日引き取られました。
無事に 育てば ４月の譲渡会に 参加させるとのことでした。
仔猫は 多分 青いケーキの箱に３匹、ダンボール箱に５匹ぐらい 入ってたみたいです。
詳しくは 「長崎の保健所の命を救う会」 の ブログに載ると思います。
私は これ以上 近づけませんでした。まして触ることも出来ませんでした。
この後、仔犬を引き取る手続きをするために 事務所に行き 書類を書いて 引き取られました。
「長崎の保健所の命を救う会」の人たちと 色々お話をしました。
猫は やはり 圧倒的に 仔猫が多いそうです（９９．９％って言ってました）
犬は 会の人たちが１年ほど前から活動されるようになってから 処分数は減ってきているそうです。
前は 約２５０匹だったのが １００を切るのも 可能かもしれないと おっしゃってました。そういう実績もあって、センターの職員の方たちの対応も 柔らかくなってきたそうです。
譲渡会も 来場者が増えてきて 前に開いていたところでは 駐車場の確保が難しくなって来た為、変更したそうです。次は ３月２日 長崎市公会堂前広場で されるそうです。
来場者が増えたのもあって 保健所に持ち込む人が減っているそうです。直接 譲渡会に参加して 里親を 探してる人が 増えたようだと おっしゃってました。
猫については 昨日 地域猫活動の問い合わせがあったそうです。
それで、やってみようという人を募って 検討会を開く予定だそうです。
是非 参加したいと思いました。
仔猫が多いなら 地域猫活動が 効果が絶対あるはずだからです。
それと、ボランティアを もっと増やしたいとも おっしゃってました。
来場者が 増えれば それだけ 作業も増えるので 人手が必要です。
４月の 譲渡会は 手伝いたいなと思いました。
（３月は 予定があって 無理だったので）
自分に出来ることを 少しずつ 広げて 少しづつ 前に進んで行けたら良いなと 改めて思いました。
とりあえず、見学のレポートみたいな感じで 書いてみました。
いつもの ねこブログは また 晩に アップします。