鞠小路スタイル様にて、「和のお作法塾」が始まりました！早速嬉しいご感想！

昨日、6月7日より、
鞠小路スタイル様で「和のお作法塾」が始まりました。

お一方は、このレッスンの告知直ぐにお申込みくださったようで、
「今日の日を楽しみにしていました」と嬉しいお言葉を頂きました

レッスン中、とても熱心にメモを取って下さる皆様

盛り沢山で覚えられるかしら

・・とのお声も

大丈夫　ご心配なく　

和の稽古事は、何度も何度も繰り返して
身に染みて、心に染みて行くもの

初回は、「盛り沢山」って思われても、
何か心に留まることが、二三、、いえ一つでもいいのです

その一つが、
次回、三回、、６回最終回には、十になるのです。

そして、十になったら、また一に戻る

「一より習いて十を知り、十より帰るもとのその一」　なのです

盛り沢山の中から、私が一番お伝えしたかったことを、
ちゃ～んと、お心に留めてくださっていました。

昨日のご感想を、↓　こんな風に

今日のレッスンで、私が特に印象的だったのは、

「おしいただく」

ということ。

例えば、一杯のお茶をいただくにしても、その前に・・・、

お茶をたてて下さった方

お茶碗を作られた方

お茶を育てた方

お茶を育てた大地

日本では簡単にお水が手に入ること

この席に送りだしてくれた家族

健康であること

そもそも平和でなければ、こんな風にゆっくり
お茶をいただくことなんてできないということ・・・

そういった、全てのことに感謝していただきましょう、ということ。