ソルトンセサミ紅翠でございます。
今日は、幼稚園の入園式に列席致しました。
それはまぁ 可愛らしいこと・・
先週は、小学校の入学式に参りましたが、
その時も、ピカピカの一年生が可愛らしゅございましたが、
年少さん 3歳児って、こんなに小さかったかしら・・って思うほど
それはもう・・ 目を細めずにはいられない程でした。
このシーズン、よくご相談を受けるのが、
入園式、入学式、卒業式に、何を着たらいいでしょうか?
・・・ということ
私がいつもお伝えしている事は
「お母様は控え目に」 ということです。
主役は「子ども」ですから、母親は、主役を引き立てる添え花
華やいだ装いで喜びの心を表すのは素敵なことですが、
「控え目」こそ、内面の品が感じられます。
入園式、入学式へ参式の際の母親の装いは、
大柄で華やかな訪問着より、
控え目な柄行の付け下げや、色無地に一つ紋が素敵です。
卒業式や謝恩会へは、
入園式や入学式より少し華やかな装いでも良いですね。
感謝の気持ちを込めて、
「有難うございます」の花束をお贈りする感覚で・・。
昔、式といえば、母親は、皆こぞって、
色無地に黒の絵羽織を着たものですが、
最近は、そんな光景 見ぃひんようになりましたね・・・