和的な国際人の母、紅翠でございます。
私がこうして着物暮らしを楽しめますのも、
母が若いころに着ていましたものを、
大事に手入れをし続けてくれていたから・・
私の箪笥の引き出しの半分は、
母の箪笥から引っ越してきたもんでいっぱいです。
感謝、感謝
今日は、気温がひくぅございましたので、
出掛けに羽織を引っ張り出しました。
表のろうけつ染に合わせて、別染めした羽裏
母のコダワリです^^
「ひやぁ~~ 懐かしいもん着てくれたんやなぁ」と
母が嬉しそうに言ってくれました(‐^▽^‐)
海外へ行く時期が決まったら、
和のレッスン の始め時です!