和的な国際人の母、紅翠でございます。


大震災の日以降、

心が動かず、また私ごとの徒然を記することに躊躇いがございました。



けれど、今朝、

ご尊敬申し上げています衛藤先生の記事 を読ませていただき、

心がフッと動きました。



震災で犠牲になられた方々へ心は変わりません。

最愛の人を亡くされた方、

未だ行方の分からない方に思いを馳せますと、

我が事のように苦しくなります。



けれど、被災地から離れた地にある私たちは

淡々と日々を生きることが大切なのですね。


復興を祈りつつ淡々と日々を過ごします。



今日から、また、日々の徒然を記して参ります。


お目を留めてくださった方が、


着物をご覧くださって、「着物もええもんやな~」とか

手慰み事をご覧くださって、「手作りってええなぁ~」とか

親バカ記事をお読みくださって、「あらまぁーー」とか


フフっとお笑いいただけたら嬉しく思います。






では、では、

まずは親バカ記事からお付き合いくださいませ。



一昨日、大学を無事卒業した娘


昨日私を手伝ってくれた帰りの電車の中、

居眠っていた私の横で、

「髪 切るわ!」と一言・・



日本髪を自分で結うのが趣味なんですよ。

ちょっと変わった趣味でしょ・・


2年間、封印すると決めたようです。


2年間は、将来の夢のため勉学に集中すると・・




◆日本に生まれて、育って、暮らして、育てて、日々思うこと◆


解く前、記念に写しました。





いつまで過保護なの、、と

ご忠告をいただくかもしれませんが、

私も2年間は娘を全力でサポートしようと思います。



私でできることは、

まずは食生活を充実させること、

望まれれば娘の息抜きのお供をすること、


そして、機械音痴の私が、

いつも頼ってばかりいたパソコンの操作をイチイチ尋ねないこと

↑コレが一番重要かもあせる





新たな生活を前に、

後方応援部隊も準備中でございます^^