和的な国際人の母、紅翠でございます。
大震災の日以降、
心が動かず、また私ごとの徒然を記することに躊躇いがございました。
けれど、今朝、
ご尊敬申し上げています衛藤先生の記事 を読ませていただき、
心がフッと動きました。
震災で犠牲になられた方々へ心は変わりません。
最愛の人を亡くされた方、
未だ行方の分からない方に思いを馳せますと、
我が事のように苦しくなります。
けれど、被災地から離れた地にある私たちは
淡々と日々を生きることが大切なのですね。
復興を祈りつつ淡々と日々を過ごします。
今日から、また、日々の徒然を記して参ります。
お目を留めてくださった方が、
着物をご覧くださって、「着物もええもんやな~」とか
手慰み事をご覧くださって、「手作りってええなぁ~」とか
親バカ記事をお読みくださって、「あらまぁーー」とか
フフっとお笑いいただけたら嬉しく思います。
では、では、
まずは親バカ記事からお付き合いくださいませ。
一昨日、大学を無事卒業した娘
昨日私を手伝ってくれた帰りの電車の中、
居眠っていた私の横で、
「髪 切るわ!」と一言・・
日本髪を自分で結うのが趣味なんですよ。
ちょっと変わった趣味でしょ・・
2年間、封印すると決めたようです。
2年間は、将来の夢のため勉学に集中すると・・
解く前、記念に写しました。
いつまで過保護なの、、と
ご忠告をいただくかもしれませんが、
私も2年間は娘を全力でサポートしようと思います。
私でできることは、
まずは食生活を充実させること、
望まれれば娘の息抜きのお供をすること、
そして、機械音痴の私が、
いつも頼ってばかりいたパソコンの操作をイチイチ尋ねないこと
↑コレが一番重要かも
新たな生活を前に、
後方応援部隊も準備中でございます^^