和的な国際人の母、紅翠でございます。




午前中、芸大生さんに混じって、学んでまいりました。



京都学  <京都のものづくりの真髄に触れる>



本日は、「京唐紙」



唐長 11代目当主 千田堅吉様のお話を伺いました。




江戸時代から続く工房で、

その当時に作られた版木をそのまま、

大切に使い続けておられるのだそうです。



明治時代、西洋から文明とともに、印刷機が入ってきて、

伝統的な手法を守り続けることが困難な時代もあったと

話されました。





今は、「唐長」さんだけが、唯一、

伝統の唐紙を守っておられます。





◆国際舞台を目指す娘に伝えた、和の心、和の装い、茶の心◆


版木は、朴の木が使われているのだそうです。





※写真は、ご許可を頂いて写させて頂きました。



◆国際舞台を目指す娘に伝えた、和の心、和の装い、茶の心◆


今に伝えてくださっている伝統のものを、


今に生きる私達が、

愛でて、使い続けてこそ、また、次代へと受け継がれてゆくく・・




着物もそうかも知れませんが、

伝統的な技法、素材を守り、作られたものは、



安価ではないかも知れない、

扱いも楽ではないかも知れない、



でも、本物は美しく、その美しさは、時を経てなお、美しい。





伝統のものを生活の中に、

ほんの少しでも取り入れて暮らしたいと思っています ドキドキ







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留学・着付け・お茶は大阪・京都の紅翠

◆母から貴方へ、海外に行かはる前に読んで頂けたら嬉しいブログ◆

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