和的な国際人の母、紅翠でございます。
午前中、芸大生さんに混じって、学んでまいりました。
京都学 <京都のものづくりの真髄に触れる>
本日は、「京唐紙」
唐長 11代目当主 千田堅吉様のお話を伺いました。
江戸時代から続く工房で、
その当時に作られた版木をそのまま、
大切に使い続けておられるのだそうです。
明治時代、西洋から文明とともに、印刷機が入ってきて、
伝統的な手法を守り続けることが困難な時代もあったと
話されました。
今は、「唐長」さんだけが、唯一、
伝統の唐紙を守っておられます。
版木は、朴の木が使われているのだそうです。
※写真は、ご許可を頂いて写させて頂きました。
今に伝えてくださっている伝統のものを、
今に生きる私達が、
愛でて、使い続けてこそ、また、次代へと受け継がれてゆくく・・
着物もそうかも知れませんが、
伝統的な技法、素材を守り、作られたものは、
安価ではないかも知れない、
扱いも楽ではないかも知れない、
でも、本物は美しく、その美しさは、時を経てなお、美しい。
伝統のものを生活の中に、
ほんの少しでも取り入れて暮らしたいと思っています
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