和的な国際人の母、紅翠でございます。



近頃は、洋室での生活が中心のご家庭が多いので、

襖の開け閉めをしたり、畳の上を歩いたり、

正座をしてお辞儀をしたり・・

という動作が日常の生活の中から消えつつあります。



社内での公用語を英語にする企業もあり、

どんどん、どんどん国際化が進んでいます。



国内に資源を持たず、市場に限界のある日本。


海外志向は必然で素晴らしい事だと思います。



我が娘も、夢大きく世界を目指しています。



でも、忘れないで欲しいのです。


日本の「形」  日本の「心」



ドアノブを回して入る のではなく、

腰を下ろして、襖を開ける姿。


畳の上を歩く時の約束。


正座をして、する三つのお辞儀。



国際舞台に立った時、

アイデンティティーを問われる時、


襖の開け閉めが出来る事、

正座してお辞儀が出来る事、

そして、お茶の嗜みが、きっと支えになります。



外に向かう時、内が揺らいでいないかを見て欲しい・・

そう、娘にも伝えています。




紅翠とご一緒に、日本文化の形と心、再確認しませんか?


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◆国際舞台を目指す娘に伝えた、和の心、和の装い、茶の心◆

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