こんにちは。
和的な国際人の母、紅翠でございます。
お暑ぅございますね。
外へ出ますと溶けてしまいそうです・・
日々、何気なくしているお辞儀。
お辞儀には、真・行・草 三つのお辞儀があります。
真・・ 深々と頭を下げる、最敬礼
行・・ 丁寧なご挨拶
草・・ 軽いご挨拶、会釈
畳の部屋に座ってお辞儀をします時には、
手のつき方やら、指のどの辺りまでつける・・などなど
細かいお約束があるのですけれど、
日常の生活では、上記のように三つに分けられます。
時と場合に合った、「お辞儀」は何とも美しいものです。
日本人が大切にしてきた、心を形に表す文化の一つやと思います。
お辞儀を約すと「bow」
「bow」の言葉を使われる国では、
ご挨拶の時に、頭を下げるという形は少ないのやそうですね・・
たかが 「お辞儀」 されど 「お辞儀」
お国が違えば、ニュアンスが違うのでございますね。
ます、自国の文化を知る。
そして、他国の文化に触れることが、真の異文化理解ですね。
真・行・草
心のこもった、美しい形のお辞儀、大切にしたいですね
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