今日も暑いですね(;^_^A
早く夏終わんないかなあー
、、夏ということで 私が体験した不思議な話をしようと思います。
私は、日本全国愛車でドライブするのが好きなのですが
今年の1月、青森などの北東北をドライブしたときのことです。
1月の青森県は寒く、氷点下で吹雪でした。
秋田県の道の駅から十和田湖を通り、青森市内へ行く途中に奥入瀬渓流を通りました。
十和田湖や奥入瀬渓流は昼間は観光客で賑わいますが、夜には人っ子ひとりいません。特に冬は、、(^_^;)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この間 コンビニなどがなく、夜には真っ暗になります。
奥入瀬渓流を走行中、どうしてもトイレに行きたくなり 石○戸休憩所という売店・駐車場完備の公衆トイレに寄りました。
以前にも通ったこともありましたが、夜に寄ったのは初めてでした。
車を下り坂に停め、真っ暗な中 40mほど歩きました。(ああ、懐中電灯があれば、、!)
吹雪で、前も足元も気にしながらちょこちょこ歩いていたら、暗闇の中に男性らしき人を発見しました。
その人は、休憩所の脇のテラスのようなところにいて、ちょうどうっすらと顔が休憩所のライトに照らされてる感じでした。
「あー、人がいる。。こんな時間に何してんだ?」と思いながら 近くに来て横目で確認するとそこには人なんていませんでした。
「あれ?今 男の人いなかった?
え、、見間違い?」
そんなことを思いながらトイレで用を足しました。
でもよく考えると
休憩所には自分以外の車はなかったし、だいたいこんな吹雪の夜に外でぼーっとしてるわけないよな、、、
と思うと、非常に恐ろしくなりました。
私が見たのは一体何だったのか?
見間違いかもしれませんし、もしかしたらこの世のものじゃない何かがいたのかもしれません。。
でも、私には霊感なんてありませんが、、、
そういえば奥入瀬渓流は青森県の心霊スポットとして出てきますね、、、
では。