大日本帝国時代から権力の風を読む、国賊東大官僚のひまつぶし。
1956年、特殊法人日本原子力研究所(にほんげんしりょくけんきゅうじょ)の設立。
1967年、特殊法人動力炉核燃料開発事業団(どうりょくろかくねんりょうかいはつじぎょうだん)の設立。
1998年、特殊法人動力炉核燃料開発事業団を解体して特殊法人核燃料サイクル開発機構(かくねんりょうさいくるかいはつきこう)の設立。
2001年、経済産業省の外局である資源エネルギー庁内に原子力安全保安院(げんしりょくあんぜんほあんいん)の設立。
2003年、原子力安全保安院と協力して仕事をする独立行政法人原子力安全基盤機構(げんしりょくあんぜんきばんきこう)の設立。
2005年、特殊法人日本原子力研究所と特殊法人核燃料サイクル開発機構を合併して独立行政法人日本原子力研究開発機構(にほんげんしりょくけんきゅうかいはつきこう)の設立。
(2011年東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所爆発)
2012年、環境省の外局に、原子力安全基盤機構•原子力安全保安院を監督する原子力規制委員会(げんしりょくきせいいいんかい)の設立。
2014年、原子力規制委員会の事務所である原子力規制庁に、原子力安全基盤機構を統合する。
2015年、独立行政法人日本原子力研究開発機構を改組して、文部科学省•経済産業省•原子力規制委員会が支配する、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の設立。
2016年、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の1部を分離して、国立研究開発法人放射線医学総合研究所(ほうしゃせんいがくそうごうけんきゅうじょ)とする。国立研究開発法人放射線医学総合研究所は国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(りょうしかがくぎじゅつけんきゅうかいはつきこう)と名前を変え、国立研究開発法人放射線医学総合研究所は国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の1研究部門になる。