こんばんは。きてぃです。

今日、夫と近くまで買い物に出掛けたのですが、移動中の車の中でとても嬉しいことがありました

私はいつも出かける時に、ゆいくまちゃんを鞄に付けています

夫もそれは知ってしたのですが、前に高尾山に行った時にはまだ、名前のキーホルダーは付けていませんでした。

付けたのは最近のことです。

『ゆい(結)』という名前について、妊娠中

に夫と話したことはありましたが、流産してからは、名前のことを話したことがありませんでした。

そして、今日信号で停車中に、夫がゆいくまちゃんの名前のキーホルダーを見つけ、

『ゆいって誰』と話してきたのです。

もちろん、くまちゃんが、亡くなった子供の代わりであることは夫は知っています。

私は、

『○○(私の名前)の”ゆ”と、
○○(夫の名前)の”い”で、”ゆい”だよ』と、流産後２年経って、初めて子供の名前のことを夫に話したんです

『流産した子に名前をつけるなんて・・・』なんて言われたらどうしようと思っていたのです

すると夫は、

『”ゆい”か・・・俺もいいと思ったんだよね』そして、ゆいくまちゃんを抱いて、『ゆいちゃん』と言ってくれました

涙が出るほど嬉しかった

２年経っても夫は子供のことを覚えていてくれたんだ・・・

たぶん、彼にはほとんど父親の実感はなかったと思うけど、夜な夜なエコー写真を眺めていた話を思いだし、

『彼は父親だったんだな・・・』

と改めて思いました。

きっとゆいちゃんも、パパに認めてもらえて嬉しかったと思います

ゆいくまちゃん、衣替えしました

もう涼しくなってきたから長袖で

ズボンから、スカートに替えました

女の子らしいでしょ

身につけてるスタイは、家にあるはぎれで作ってみました

いつかお洋服も作ってあげたいなぁ～

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嬉しかったこと♡