我が子への想い･･･

こんにちは。きてぃです。

結婚９年目に突入し、そろそろ『不妊治療再開をいつにするか考えなきゃなぁ～』と思っているところです

さて今日は、前から書こうと思っていたこと、

『我が子への想い』

について綴っていこうと思います

妊娠９週で流産してから、２年２ヶ月が経ちました。

今でもあの時のことを思い出しては涙を流すことがあります

『時間が戻らないかなぁ・・・』

『あなたに、会いたいよ・・・』

『あなたのことを抱きしめたいよ・・・』

ってね･･･

あの時よりも、自分の感情をコントロールできるようになったけど、我が子への想いは強くなる一方･･･

それがこんな形として表れています。

供養した時のお札や、母子手帳、エコー写真を納めたアルバム等･･･

夫からは、

『すごくいいとは思うけど･･･(少しやりすぎじゃないかな)』と言われたこともあります。
(夫はこんなことを言いながらも、めいの手術の時には、『無事に終わりますように』って、祭壇に手を合わせてくれました)

夫と考え方の違いがあるのはわかっているし、自分でも『やりすぎなのかな･･･』と思ったこともありました。

仕事をしていた時に、上司から『(流産したことを)いつまで引きずっているの』と言われたこともありました。

ただこうすることで、辛いことも思い出すけれど、『妊娠した喜び

』を思い出すこともあり、心の支えとなっているんです

そして先日『天使とママの集い』の時、ひかりえさんに、

『私、妊娠週数も浅かったし、赤ちゃんの姿どころか、心拍さえも微妙だったんだよね・・・』

『でも、赤ちゃんのことを忘れられなくて祭壇を作ったんだ･･･』

と打ち明けました。

すると彼女は、

『週数が浅いとかは関係ないんじゃないかな。ひとつの大切な”命”だから･･･』

と言ってくれたのです。

この言葉にとても救われました

人それぞれ、考え方に違いがあるし、どの考えが正しくて、どの考えが間違っている･･･

そういうのはないと思います。

だから、これからも私はずっと、お空の上にいる我が子のことを想い続けます

誰に何を言われようと･･･

だって私は、この子の『ママ』だもんね

でも決して、後ろばかり向いている訳じゃないんです。
ちゃんと前に向かって歩いていますよ

だから大丈夫

『今日も元気で頑張ります

』

これ、この前ブロ友さんと横浜に行った時に偶然見つけたんです

一目惚れして買っちゃいました

可愛いでしょ

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