我が子が天使になるまで～産院と母子手帳～

こんばんは。きてぃです。




今日は久しぶりに歯医者さんに行ってきました。




次の不妊治療までに、しっかりと治しておかなきゃね

今日の本題はここからです




この記事は今から１年前の出来事
を綴ったものです



今日の記事は、流産に関わるような内容が書かれています。
この記事を読んで不安に思う方がいるかもしれませんので、注意してくださいね。




平成２５年５月８日




７w２d



今日は、出産を予定している病院へ初めての検診に行ってきました
この病院に決めたのは、『ＮＩＣＵ』がある事。そして家から近い事。
万全の態勢で出産に臨みたいと夫婦で話し合って決めました。



初診だった為、『産科』の診察ではなく、
『婦人科』での診察でした。



先生に、妊娠に至った経緯を説明後、エコー検査が始まりました。

その写真がこれ

・・・えっ、前回胎嚢が確認できてから、
６日も経っているのに、２．８㎜しか大きくなっていないこれってどうなの



１日１㎜くらいは大きくなると思っていたから、予想外の大きさに、びっくりしました。



そして追い打ちをかけるように先生が、



　『この週数（７ｗ２ｄ）にしては胎嚢が小さい（１３．４㎜）し、
卵黄嚢が大きい（５．９㎜）それが気になります。胎芽もそれらしきものは見えるけど、はっきりしないね。とにかく様子を見ましょう』



この時私は、先生の言っている言葉の意味を理解できず、『はい。分かりました』と答えるので精一杯でした。



こんな状況でしたが、先生に『次の検診までに母子手帳をもらってきてくださいね』と言われました。病院からはこれをもらいました

『先生は気になる事を言っていたけど、母子手帳をもらってきてって言ってたってことは、まだ望みがあるってことだよね』と自分に言い聞かせていました。



次の診察は２週間後、５月２２日。
初めての『産科』での診察になります



病院の帰りに、さっそく役所に行って、
『母子手帳』をもらいに行きました

助産師さんとも話をし、『６年もかかってやっと授かった赤ちゃん』であること。『今日の診察で先生から気になる事を言われ、不安で仕方がない』ことを話しました。



そしてこの日、すっかり忘れていた『不妊治療助成金』の申請も同時に行ないました。



当時は窓口が一緒だったので、うれしいけど、
複雑な心境でした。



今日はこれから仕事です。先生に言われたことが頭を離れないまま、勤務先へと向かいました。








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