わたしのクライアントさんは、
わたしを超えていく。


(言葉が適切じゃないかもしれないけど、
今回は「超える」って単語を使うね。)


わたしのクライアントさんは、
わたしを超えていく。



軽々と。



易々と。



わたしが二の足を踏んでいたことを
さらりとこなしていたり。


わりとなんでもそつなくこなすわたしが
(自分で言う。笑)
昔、覚え始めの頃、ぜんぜんできなくて
わからなくて困ってたことを、
伝えてすぐに成果にしたり。


わたしが過去願って諦めたことを
あっという間に叶えていたり。



そのたびに、
過去、恩師に言われた言葉を
いつも思い出す。



「わたしから卒業した人は、
    みんなわたしを超えるのよ。
    だって、親より子が先を生きて
    進化することは、生物の理でしょう?」



すごーーーくなっとくした。



そうか、だからみんな、
わたしを易々と超えていくのか。


そっか、なんだ、それでいいんだ。


わたしは、わたしと、
「過去のその人自身」を
超えていくための、橋の役目なのだ。



ものすごーーーーく、なっとくした。





それぞれ、みんなの


柔軟さや

意志の強さや

自分を通すことや

受け入れることや

夢を見ること

真っ直ぐであること

正直に生きたいというきもち


女性のその内に灯る
炎のような、光のような、


その可能性に触れるとき、
わたし自身、たまらなく嬉しくなる。



その女性の魂が、
自分を思い出して、
内側からひかりはじめる瞬間。



夜明けを知らせる、
太陽の最初のヒカリ。




ホロスコープに触れて、


潜在意識に触れて、


ぱっ、と、


その人の人生に、

火が灯る瞬間が見たくて、
この仕事をしてるんだな、と、いつも思う。




その瞬間を愛していて、

その瞬間を、信じている。




学んでいるのは、わたしの方。




きっとひとりひとりと
出会うことで、
わたしはまだまだ学びたくて、

ひとりひとりとお話することで
わたしは自分とセカイをより知っていく。


(まさに太陽天秤座ではあるのだけど)


占いや、
運を上げるってことだけで
星をおわらせないで。


あなたの中の輝きは、
ほんとはすでに、
あなた自身の中にあるから。


女性の内に灯る愛は、
すべてをすくって、叶えていくから。



願うなら、
自分の可能性に悩む、
そんな女性の人生に吹く風でありたい。


あなたが、


前を向き、上を向く、


そんな気持ちになるような、
ヒカリをまとった、風でありたい。




今日はめずらしく、
徒然なブログ。


いつも読んでくださり、
ほんとうに、ありがとうございます…❤︎