こんにちわ。

橋本きほです。

 

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感情に蓋をする。

 

よく書いていることですが、

 

感情に蓋をしている方は、

 

そもそも蓋をしてしまっているので、

 

自覚できていないのだな・・・ということに、気づきました。

 

 

 

《感情の声》というものは、とても潜在意識に近いところにいます。

 

 

理由付けや説明は、

あくまでも表層の意識です。

 

 

だから、

 

「納得した」

 

よりも、

 

「体感した」

 

の方が、パワフルなのです。

 

 

 

 

ではどうしたらこの蓋が外れるか?というと・・・

 

 

《ネガティブも思いきって味わうこと》

 

 

がひとつ!!

 

ずっとそこに浸るのではなく、

 

《そういう自分がいることを受け入れる》

 

こと。

 

 

 

辛い時や苦しい時・・・

 

 

ネガティブな感情がわっと出て来たとき・・・

 

 

それって、チャンス!!なのです!!

 

 

何故苦しいのか?

何故悲しいのか?

 

何故傷ついたのか?

何故変わりたいと思ったのか?

 

 

ただその悲しみを悲しんで終わるのではなく、

その悲しみの先にある《何故》を自分に問いかける。

 

 

これって、とっっっても!!!

大切です!!!!

 

 

それをせずに、悲しみを悲しんだだけで終えてしまい、

自己啓発本やポジティブシンキングをしても・・・

 

 

お酒を飲んで酔っぱらっている状態のようなものなのです・・・!!

 

 

かく言うわたしも、

何年間も酔っぱらって生きてきました。笑

 

だからね、しらふに戻ったときに、

 

「あれ!?戻ってる!?」

 

と、慌てて本屋さんに駆け込むのですね・・・

 

(そしてまた一時的な薬となる自己啓発本探し・・・)

 

まぁ、その循環で大量の本を読んだおかげで、

色んな知識はついたので結果オーライ!わたし!ではありますが。笑

 

 

 

意識でコントロールする無理なポジティブ、

(本当のポジティブは意識するようなものではありません)

 

自己啓発本で保たれる自我は、

 

ほんとに、ほろ酔い状態。

 

 

だけど、生きることが楽になるなら、それでもいいと思うのです。

 

何もせずにただネガティブに浸っている、悲劇のヒロインよりは。

 

悲劇のヒロインもまた、それはそれで超楽なので、

そこにいたい人はそれでも良し!です。

 

 

良い、悪い、ではないのです。

 

 

基準は、自分はどうしたいか、だけ。

 

この世に良い、悪いはありません。

 

すべて自分で思ってしまっているだけ。

 

だから、自分を責める必要はありません。

 

 

でも・・・

 

 

それを選んでいるのは、自分なのだ、ということ。

 

それだけは、覚えていてくださいね。

 

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あと、わたしのクライアントさんにもいるのですが、

「特定の人に会うと元気になれるのに、一人になると戻ってしまう」

「ネガティブになってしまう」

という方。

 

これもまた、ほろ酔いに近いのだと思います。

 

でもこの場合はね、

たぶん、相手のエネルギー、振動数に、共鳴しているのです。

 

よく言われるのは、

 

「メンターと会っているとき、その直後は『出来る!』と思っても、

しばらくすると元に戻ってしまう・・・」

 

ということ。

 

きっとその瞬間は、無意識に自分を信じ、行動的になれるのだと思います。

 

共鳴できた、ということは、

かなり近いものを持っている、

相手が自分の理想に近い振動数でいる、ということです。

 

だからそれもまたチャンス!!なのです。

 

ただ、現状の自分との振動数が違うので、

身体がびっくりしてしまうのですね。

 

で、です。

 

人はもとに戻ろうとする生き物なので、

 

脳と身体が全力で元に戻そうとします。笑

 

でもね!!!

 

元に戻そうとする力が強いということは、

無意識レベルまで、潜在意識まで、入り込んでいる、ということなのです。

 

 

それってビッグチャンス!!!!

 

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そういう時は、瞑想をしたり、お風呂でヒーリングミュージックをかけたり、

寝起きにアファメーションを唱えたり・・・

 

 

潜在意識につながる時間を増やしてみてください。

 

 

そして、

「自分はこちらを選んでいくよ」ということを伝えて、

潜在意識を安心させるのです。

 

 

 

 

 

 

人が変わる、ということ。

 

 

わたしは、

 

《元に戻る》

 

という言葉がしっくりきます。

 

生まれて、人生を歩いていくうちに、

 

「あれも!これも!」

「だって良いって聞いたから!」

 

と、無意識に選んで着込みつづけた服や、装飾品や、荷物を、

 

ひとつひとつ、

 

外していく作業だと思っています。

 

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だからこそ、

 

それが成ったとき、

 

とてもパワフルになるのです。

 

《自分はありのままで生きていいのだ》

 

と、その確信が持てるから。

 

 

 

自分と向き合うとき、

 

時にとても苦しいこともあるかもしれません。

 

その自分を見たくなくて、素敵だと思った洋服を着込んでいるわけですからね。

 

でも・・・

 

覚悟したなら、あきらめないでほしい、と、思う。

 

 

どっちを選ぶのかは、あなた次第。

 

 

わたしは何も出来ません。

 

 

洋服を着込んで着込んで、荷物を大きくして行く人生がいいのか、

 

 

すっぽんぽんで、「ばんざーい!」と言う人生がいいのか。

 

 

このブログを読んでくださっているということは、

後者の方が多いかとは思うのですが・・・

 

 

あなたが、

 

「どうしたい?」

 

のか。

 

大切なことは、

 

あなたの心が、すでに知っているから。

 

 

*・・・*・・・*・・・*・・・*

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