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love tale blog

私が作った恋愛小説やヒマな時に書くブログなど
いろいろ載せるよ(・З)~♡
どーぞ お試しあれぇー(∀♪)

ほんのささえなコトだけど

私にとってはものすごく大きくて。


ほんとに一瞬みたいだけど

私にとっては忘れられない想い出で。



私の過去。


全てに君がいて。

どこも君が笑っていた。


そんな君の笑顔が大好きで。


今の私がここにいるのは君のおかげかもしれない。





『新着メッセージがあります』


スマホを開くとlineがきていた。

誰かを確認してみると思わず顔が緩む。


『明日、仕事だなー』


長期休暇がもうすぐ終わって寂しい気もするけど

私にとってはそこまで苦ではない。


『仕事、嫌なの?』


そう送るとすぐ返信がきた。


『嫌ではないけど』

『遊べなくなるなーと思って』


「え?」

咄嗟に声を出してしまった。


『遊ぶって…』

『もう大人でしょー?』

『子供みたい(笑)』


ちょっと言い過ぎたかな?

子供みたいって…。


『ばーか』

『意味違うし』


意味が違う…?

って遊ぶに意味なんて一つしかないでしょ。

心の中で言う。


『どーゆー意味?』


『え、わかんねぇの?』


む…。

バカにされたみたいで腹がたつ。


『ちゃんと言ってくれないと』

『わかんないもん』


なんか…

私の返し方も子供っぽい?


『だーかーらー』


あいつの打ち方にもまた腹がたった。





『お前と遊ぶってこと!』


絶対打ちながら照れてるんだろうな…なんて思いながら

私は笑顔になった。


『ありがとね』

『私の彼氏になってくれて』


手が震えて。

顔が赤くなって。

一生懸命に打った。



『あんさ、遊ばなくてもいいようにさ…』


『ん?』


♪~♪~♪

インターホンが部屋に鳴り響く。


誰だろ?


がちゃ。

カギを開けて扉を開く。



「え、なんで…!?どう―――」

「結婚してほしい」


私は目を丸くした。


「直接言いたくて…」

照れ臭そうに彼は私に小さな箱を渡した。


「返事は…?」


私は幸せな涙を隠せなくて。



「いいに決まってる!」

私からはじめてキスをした。




「普通さー、もっとロマンチックにプロポーズするよねー?」

「お前だって、泣いてだろーが」

「そ、それはね!うん…」



ささいなことで笑いあって

ささいなことでケンカして


ほんの一瞬の出来事を想い出にして。



「これからも一緒にいてよね」


当たり前に誓える日がきた。