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複業サラリーマンけんとです。
前回に引き続き、原田泳幸さんの本です。
前回の本はこちら
→ 勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論
今回の書籍はこちら
書籍タイトル:とことんやれば必ずできる
著者:原田泳幸
書籍種類:単行本
◆おび情報:
何をしたらいいのかわからない。ビジネスの場面、はたまたプライベートにも楽しみを見つけられない。ここまで深刻では無いにせよ、現状に悩みもがいている人は多いだろう。本書では、そんな人に向けて、日本マクドナルドの舵取りをし、大成果を挙げている著者が、仕事や自分自身への向き合い方、有効な時間のつかい方を伝授。「毎日がつまらない」と嘆く前に、まずは徹底的に考え、何事もとことんやってみることの大切さを伝える。
◆書籍の内容:
とことんやれば、必ずできる
昨年2月にある人物のヘッドハンティングが話題を呼んだ。コンピューター関連業界一筋に歩み、1997年にはアップルコンピュータ日本法人の社長兼米国本社副社長にまで上り詰めた原田永幸氏が、全くの畑違いに思われるマクドナルド(日本マクドナルドホールディングス)の社長兼CEO(最高経営責任者)に身を転じたのである。外食市場の伸び悩みやBSE(牛海綿状脳症)問題による逆風の最中にあったマクドナルドブランドだが、原田氏の大胆かつスピーディーな改革によって、今日ではV字回復を果たそうとしている。本書は「結果こそすべて」と言い切る原田氏が自らの働き方や仕事の哲学を公開したもの。経営者に限らずすべてのビジネスパーソンに向けて成長と成功を勝ち取るヒントを示す。
スピードこそ命であり、1年かけてやっていたことを3カ月で終わらせよと言う。そのためには「自分のための時間」を何が何でも確保する必要がある。時間管理のコツを自らの予定帳を示して指南する。また「理論を学ぶ前にまず実践経験を」と強調し、MBA(経営学修士)取得にはやる若者らに注意を促す。計画的に5年程度の現場経験を経て理論を学んでこそ意味があると言い、明確な人生設計がもたらすメリットを自らの経験を踏まえ説く。
◆書籍レビュー:
『できない理由を上手に探すのではなく、とりあえず走り出してみる。走りながら修正する。ここぞと思ったときは、徹底してベストの結果を出す。そのためには、自分の得意なことにフォーカスを合わせて熱中する。』 (本書まえがきより)
本書は、コンピュータのマック(アップル・コンピュータ)から、ファーストフードのマック(マクドナルド)へヘッドハンティングされた原田永幸氏の新刊書です。
今まで3回の転職を経て、日本マクドナルドの会長兼社長兼CEOとなった原田氏が、今までの経験や、マクドナルドでの経験から、どうやって会社や個人が「成長」できるのかについてのヒントを書いてくれている。
本書を通して感じるのは、原田氏は「スピードを出すこと」「行動すること」「結果を出すこと」を重要視しているように思う。
例えば、1年かかることを3ヶ月で終わらせたり、就業時間内に仕事を終わらせるスピードが必要だと書かれている。また、アイデアを閃いたら即行動に移す行動力が必要とも書かれている。そして、明快な答えが出るまではとことん考え、結果を出すことが仕事であるとも書かれている。
多くの経営者の本には、自分の会社がどうやって大きくなってきたのか、自分の会社がここまで大きくなるにはどれだけの苦労があったのか、というような経験談が書かれただけの本が多いが、本書には、アップルやマクドナルドの話はほとんど出てこない。終始、企業の話よりも、個人として成長するためのヒントが書かれている。しかも、1項目2~4ページ程度にまとめられており、とても読みやすい。
個人として成長するには「技術」が必要だと思うが、本書はその「技術」を身に付けたいと思うビジネスマンに是非読んで頂きたいと思う。
(提供元:blog.livedoor.jp/kura_kue_n_p/archives/22690334.html)
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