日課のニュースサイト巡りをしていて、とある記事が目についた。
それはFP(ファイナンシャル プランナー)が、老後資金の貯め方を教えている内容だったのだが。
1、iDeCoで元本割れしたくない人は「定期預金」を選択しましょう
2、民間の医療保険をやめて共済に入りましょう
3、投資信託で運用するなら日経平均(またはTOPIX)連動型インデックスファンドがおすすめ
………………。
これ本当にFPが書いてるのか? 内容がヤバすぎるのだが……と思わず著者の名前を検索したら、本まで出版してるFPだった。
次の日、職場で「怖い話」としてこの件を披露。
皆「こわい!こわい!」「ぎゃーっ!?」「嘘でしょ……え、マジ?」と恐れ慄いていた。
言っておくが上記の1〜3は、老後資金を貯めるどころか、損しかしない。
だがFPの肩書きがあるせいで、騙される人間は多いだろう。
騙されないためにはどうすれば良いか。
1人のFPを盲目的に信じるのではなく、複数のFPの意見を比べてみるべし。
今の時代、ネットでも書籍でも調べればお金関係の情報はゴロゴロ出てくるし。
生のFPの声が聞きたければ、金融機関に必ずFPの資格を持っている人間は居るし、MA(マネーアドバイザー)も居る。しかも無料で相談できる。
情報過多社会だからこそ、自分で必要な情報を取捨選択できるようにならないと損するだけなのである。