着付け教室、研究科5回目

きもの着用で、講義のみでした。


織の三原組織


織の三原組織


1、平織(赤の部分) 2、綾織(緑の部分) 3、繻子織(ピンクの部分)


織物って、基本的にこの三種類から出来ているそうです。


・光沢 平織 < 綾織 < 繻子織


・強度 平織 > 綾織 > 繻子織


試験にも出やすいようですが、次の試験はどんな感じなんだろう。


っていうか、いつなんだろう。

こんな感じで合わせる予定です♪

どうでしょうか?


家族には散々「地味なのを買ったね」と言われております。。。


ちなみに、帯締めはこの着物に合わせて

組みひもの講習で作ってみました!


結城紬

(ちょっとピンボケですが・・・)

結城紬が届きました!!!


黒地(超濃紺)に、百亀甲の花柄模様。

花柄の白いところは、まばらにピンクが入っているんです!


地味すぎたんじゃないかと、心配でしたが、

実際に出来上がってきたら、けっこういいかも♪


でも、八掛けの色が思ったより地味でした。。。


あぁ~、どんな小物を合わせようか悩みます~。

月末の学院祭までに、いろいろそろえておかないと(^▽^;)


結城紬

少し前に習ったことなんですが、、着付け教室研究科4回目は、


小紋の着方小袖帯の結び方(片流し・るり蝶・貝の口)


小袖帯は半幅帯の少し幅の広い帯です。

半幅帯より少し格が高いので、重宝するということです。


今回は、簡単グッズなしの手結びですが、

半幅帯と同じく前で結んで後ろに回すパターン。


この回すのがまた苦手で、形が崩れます。。。

練習あるのみなんですけどね、ははは(^▽^;)


それとココにきて見えてきた課題がひとつ。


いつも長襦袢の右側の衿元が隠れてしまうので、

気になっていたんですが、

へんな癖が付いたのかかぶせ方が甘いようです。


それと、なんと姿勢が関係しているようです。


私、いつも右肩が下がり気味なんですけど、

だから余計に右の衿が隠れるんじゃないかしら。

と、お言葉をいただきました。


いやぁ~ビックリ。

そこには、まったく気がつきませんでした(^▽^;)

7月に受けたきもの講師二級認定書をいただきました!!!

⇒参考2級試験


まだ全然上達した気がしていないんですが、

先生方いわく

「みんな上達してないって言うけど最初はどれだけひどかったか」


ということなので、随分上達してるんですね(^▽^;)