・結城の着物に(沖縄)南風原花織(はえばるはなおり)の帯でお稽古いたしました。
お立ちよりありがとうございます。
自由が丘・都立大学、着付け教室、関口加容子でございます。
暫く着物から遠のいた生活を送っていましたが、着物を纏うと清々しく前向きな気持ちになりますね。
まだまだ稽古場だけの装いにはなりますが、それでもスイッチ入ります!
着物を着る機会は減りましたが、季節の変わり目では気になってしまい、箪笥の中の帯と着物を引っ張り出して整理したりしていました。
年末には小物や下着や足袋の確認をしながら整理整頓。
帯揚げや帯締めは季節で変わりますので入れ替えをしたり。
私は、お稽古や普段にも気軽に着られるように、その季節の小物は箪笥ではなくひと手でとれるようにしています。
そうすると帯締めと帯揚げのコーディネートは簡単なんですよ。
その日の気分でいつものコーディネートと替えてみたり、意外にもこちらの帯締めが今の季節に合ってるかしらとか。
結城紬の無地の着物は、普段のお出かけやお稽古にはとっても重宝しています。
無地ですので、決まりごとの範囲でどんな帯でも相性がよくて安心して着られます。
無地ですので、実は裾回し(裏地)で楽しくなるもので遊んだりしています。
ちなみにこの着物の裾回しは、うさぎさんや大きなさくらの柄なんですよ。
帯は、南風原花織(はえばるはなおり)です。
南風原花織(はえばるはなおり)は沖縄の織物で、国の伝統工芸品に指定されているものです。
手織りでかわいらしい風情のある柄に惹かれます。
今まであまり出番がなかった帯ですが、これからはもう少し締めてみようかな。
帯締めはこの日が初めてのもので、渡敬さんだったかしら。
少しだけ渋いものに挑戦してみました。
着付けほのかInstagram
着付けほのかホームページ
・電話でのお問い合わせはこちら 03-6421-2260
・メールでのお問い合わせはこちら
kitsuke-honoka@k-sekiguchi.com
・定休日:日曜日・祝日(着付けについては要相談)
・営業時間:9:00~18:00
・メールでのお問い合わせ:24時間受付
目黒区、世田谷区、渋谷区、港区、大田区、品川区、新宿区、練馬区、調布市、横浜市、川崎市、千葉市、埼玉県、茨城県からお越しいただいております。
東京・東急東横線・都立大学駅徒歩9分、東急東横線・渋谷駅から10分、中目黒駅から6分、大井町線・二子玉川駅から13分、横浜から25分です。
東急バス:都立大学付属高校前徒歩1分・目黒区民キャンパス徒歩1分・東根小学校前から徒歩5分です。