結城の着物に(沖縄)南風原花織(はえばるはなおり)の帯でお稽古いたしました。 | 茶道・パーティー・観劇で気軽に着物を愉しみたい大人女子の着付け教室

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・結城の着物に(沖縄)南風原花織(はえばるはなおり)の帯でお稽古いたしました。

 

お立ちよりありがとうございます。

自由が丘・都立大学、着付け教室、関口加容子でございます。

 

 

 

 

 

 

 

暫く着物から遠のいた生活を送っていましたが、着物を纏うと清々しく前向きな気持ちになりますね。

 

まだまだ稽古場だけの装いにはなりますが、それでもスイッチ入ります!

 

着物を着る機会は減りましたが、季節の変わり目では気になってしまい、箪笥の中の帯と着物を引っ張り出して整理したりしていました。

 

年末には小物や下着や足袋の確認をしながら整理整頓。

 

帯揚げや帯締めは季節で変わりますので入れ替えをしたり。

 

私は、お稽古や普段にも気軽に着られるように、その季節の小物は箪笥ではなくひと手でとれるようにしています。

 

そうすると帯締めと帯揚げのコーディネートは簡単なんですよ。

 

その日の気分でいつものコーディネートと替えてみたり、意外にもこちらの帯締めが今の季節に合ってるかしらとか。

 

 

結城紬の無地の着物は、普段のお出かけやお稽古にはとっても重宝しています。

 

無地ですので、決まりごとの範囲でどんな帯でも相性がよくて安心して着られます。

 

無地ですので、実は裾回し(裏地)で楽しくなるもので遊んだりしています。

 

ちなみにこの着物の裾回しは、うさぎさんや大きなさくらの柄なんですよ。

 

 

帯は、南風原花織(はえばるはなおり)です。

 

南風原花織(はえばるはなおり)は沖縄の織物で、国の伝統工芸品に指定されているものです。

 

手織りでかわいらしい風情のある柄に惹かれます。

 

今まであまり出番がなかった帯ですが、これからはもう少し締めてみようかな。

 

帯締めはこの日が初めてのもので、渡敬さんだったかしら。

少しだけ渋いものに挑戦してみました。

 

 

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