昨日の夜遅くに、30年来の友達からラインがきました。

読んでから涙が止まらなくなりました。


ラインには


ご主人が体調を崩して春から入院していること。

原因が分からず、最近になって病名が判明したこと。

やっと治療に入れると思った矢先に、体調が急激に悪化。

一時危篤になったことが書いてありました。


今も危険な状態が続いているそうです。



年末にご主人をお見かけした時には、お元気そうでした。


二人が出会った30年前。

当時一緒に婚活していた私に、

「実はね、彼氏が出来たの。ちょっと変わった人なのよ。」

っと、恥ずかしそうに言った友人の顔を思い出しました。


去年に話した時も、

「私はとてもラッキーだった。

本当に素晴らしい人と結婚出来たの。奇跡よね。」

っと幸せそうに笑っていました。



いまだに信じられません。


友人も、心が追いつかないようです。


人生って、先のことは誰にもわからない。

目の前にいる人が、突然いなくなるなんて想像しないし、

明日がやってくるのが当たり前だし。


大切な人を失う恐怖。


かける言葉が見つかりません。


彼女のご主人が持ち直しますように。

娘さんが大学を卒業するまで、結婚するまで、どうか生きていてくれますように。


ただ、ただ

お祈りするばかりです。




愛する人との時間は大切にしたいですね。

伝えたいことは、明日じゃなくて

今日伝えます。


みなさんも、身体いたわりましょうね🍀

大切な人のために。