とある作家さんのおまごさん -2ページ目
「陶芸家の孫」 なんて
大きな顔で言いながら
焼物のこと
深く知らなかった。
恥ずかしいけど、
知識もあんまりありません
でも、
ここ数年の間、
少しずつ
じいちゃんと焼物に
関わることが多くなってきた
何よりもウレシカッタことは、
じいちゃんの情熱を
直接感じられたことなのデス
素朴に
ふと
頭に浮かんだ。
じいちゃんの作品を見て
お客さんは、
何の魅力を感じて買ってくれるのか。
なんでじいちゃんの作品を
買ってくれるのか。
早速、
父さんと母さんに聞いてみた。
バランスの良さとか
カッコよさとか
スキッとしてるとか…
そういう作品の見た目の評価もそうだけど、
「作品から感じるおじいちゃんの
ぬくみ 迫力 情熱 が伝わるんじゃないかな」
って言った
母さんの言葉が
一番印象に残った。
なるほど!!
ますます
じいちゃんの作品を見る目が
変わってきた
じいちゃん家に行くと
土の香りがする。
なつかしいにおい。
好きなのか嫌いなのかすら分からないくらい
昔から知っているニオイ。
あ、
臭くないよ!
自然のイイ香りなんだぁ。

