こんにちは。Toggyです。

 

ヨーロッパをめぐって思ったことのひとつです。

アメリカに行ったときにも思ったのですが、欧米の食品の色といったら鮮やかすぎます。

 

青やら赤など食品でこの色はありなのか!?っと毎日思ってしまいました。

 

なぜ欧米では食品がこんなに色鮮やかなんでしょうか。

 

「文化の違い」というのもあります、それだけではありません。

実は体の構造の違いがあったのです。

 

何が違うかというと「目」です。

 

「メラニン色素の量の差」「錐体細胞(すいたいさいぼう)と桿細胞(かんたいさいぼう)の量の差」という理由もあるといわれています。

日本人の目は「こげ茶」や「黒」の目を持つ人が多いのに対して、白人の瞳は青や緑、グレーにヘーゼルと多彩です。
日本人の目よりメラニン色素が少なく、そのため、色の見え方にも違いがあるとされます。

 

さらに言うと、目の細胞の「錐体細胞」と「桿体細胞」の差があります。

錐体細胞は色を識別する細胞、桿体細胞は明暗や形を識別する細胞です。

少しわかりやすくいうと、昼用と夜用のような感じですね。

日本人は色を識別する錐体細胞の数が多く、逆に明暗や形を識別する桿体細胞が少ないのです。

白人は錐体細胞が少なく、桿体細胞が多いのです。

よって、食品の色も鮮やかではっきりとした色使いでないと食欲がわかないようです。

だから食品の色がこんなにも異なっているのです。

 

ちなみに、桿体細胞の少ない日本人は暗いと感じるような明るさでも、白人は十分に見えているようです。

日本人がすぐに照明をつけてしまうのはこういった違いもあるのです。