今日は世界ALSデー。

最近までALSの事を明確に知りませんでした。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、脳で「この部分を動かしたい」という指令を出しても、筋肉に伝わらずにだんだん筋力が低下し、筋肉が痩せていってしまいます。

ですが、進行しても身体の感覚は問題なく、目を動かしたりものを見ること、話を聞くことなどはできます。

今日ニュースでも取り上げられていて、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

自分が今健康でいられることは普通。

でも当たり前の普通が、普通じゃなくなった時やっと気づきます。

最近、小指を骨折して小指が思うように使えない事がどれだけ不便か感じています。

でも、小指じゃなくて腕だったら、腕じゃなくて身体だったら？

きっとどんな気持ちかは、そうなった本人しか分からないかもしれません。

ALS以外にも、まだ知らない難病があると思います。

一日でも早く特効薬が出来てほしいです。

来月7月2日、モリコロパークで

みんなでゴロンしよう！

という、イベントが開催されます。

一日でも早く治る病気になる日が来ることを願い、このイベントは開催されます。

日時

7月2日(土)11時～16時

場所

愛・地球博記念公園モリコロパーク内

入場無料！

他にもいろんなイベントがあります！

体が動かないってどういうことか、15時～の5分間だけみんなでゴロンしましょう。