2017年6月~2018年7月

 異汗性湿疹が出来始め、ステロイド治療開始。

 

2018年8月~2018年10月

 ステロイドで効果が薄いため、漢方治療も併せてうける。

 ※ここら辺から膿胞が出現し始める。

 

2018年11月~

 勤め先の産業医の紹介で東京の大学病院をすすめられ、ステロイド治療を継続。

 金属アレルギーの検査を実施したが、問題なし。

 歯科医も進められ、歯周病の検査もしたが問題なし。

 

2018年12月~2019年5月

 ビオチン療法も有効と効き、大学病院とは別に、有名な先生が処方していたモノと同じモノを処方する病院を探し出し、通い始める。

 ※ビオチンは半年程度でやめた。

 

2019年7月~2019年8月

 改善が見られないめ、ネオーラルの服用を始める。

 免疫抑制剤のようだが、非常に効果があった。

 服用量は50mg×3粒/日。

 ※50mgを3粒での継続が出来ないため、途中で2粒に減らしたが、ぽつぽつ膿疱が出始めるのが目に見えてわかった。

 

2019年9月~

 原因の一つと呼ばれる「扁桃腺の摘出」を行う。

 摘出後~退院して数日までは手足は非常にきれいな状態であったが、数日後、ぽつぽつと出始めてきた。

 念のため、皮膚生検を行ったが、やはり掌蹠膿疱症と診断された。

 

2020年3月

 6ヶ月たっても改善が見られないため、ある治験を開始した。

 

★治験:5水準有り、自分も主治医もどの水準があてがわれるかは、わからない。

なかには数ヶ月はプラセボ投与の水準もあり、これに当たるとその間は対処療法も出来ないため、非常にしんどい思いをすることになる。

ただし、金銭的にはちょっと優しい!

 

2020年4月

 既に数回皮下注を行ったが、むしろ悪くなってる気が・・・汗。

 プラセボだと信じて数ヶ月辛抱するか、止めて従来の治療に戻すか悩み中。 ← 現在ここ

 ちなみに、ネオーラル服用中のコロナ感染は相当やばいとの事なので、チガソンか、トレムフィアか・・・何れも出費が痛い(ーー;)。

 

■これまででわかったこと

 どうやら風邪を引いたり、怪我をしたりすると、足や手よりそっちの方で免疫さん達ががいそがしくなるようで、その間膿疱が非常に改善されている。

 上腕とかに故意に傷付ければちょっとは膿疱が落ち着いて痒みもなくなるのかなぁなんて、こっちも悩み中。とにかく痒いのが我慢出来ない。 (`´)

アレロック2錠飲んでも夜中寝れない。

 

 

現状の状態(グロ注意↓)