9話<後編>。
野口貴弘(徳井義実)将棋で安藤望(賀来賢人)を
野口:「安藤くんの僻地行きは決まりだな」とかけ勝負
「この勝負を受けたのは、安藤くんだよ」とすっごい悪い奴
ここで、西崎真人(小出恵介)花持って登場…
しかし、安藤に見つかる。花屋のバイトと嘘を付くが
48階…階数で野口さんのとこに行くと察し、
安藤:「何か企んでるだろ?」と疑われる
安藤:「それってさあ、杉下の同級生も関わってる?
3人揃って偶然な訳ないだろ。何考えてんの?」
西崎:「縁があるというやつじゃないかな、何しろ彼は杉下の
罪の共有、究極の愛の相手だ。なか2良いやつだ。」
と、えぇこんな事言っちゃう~
エレベーターが閉まるまでの、安藤の寂しそうな顔、ラウンジでの
今までの杉下の成瀬慎司(窪田正孝)への言動を思い出し…
杉下の究極の愛に対し、
安藤:”そんなのは、愛じゃない。それは、ただの自己満足だ。”
と、エレベーターで48階の野口の部屋へ向かう…
土下座をしながら、
杉下:「お願いです、こんな事で安藤の将来決めないで下さい。」
野口:「悪い話じゃないよ、若いうちから経験を積めるんだ。」
杉下:”どうしよう、どうすればいい。”
野口:「安藤くんが僻地に赴任になったら、希美は付いていく?
それとも、別れて日本に残る?」
杉下:”どうすれば、安藤を守れる…どうすればいい…”
西崎さんが野口の部屋につき、ピンポーン~♬
奈央子:「はい。」
西崎「ご注文の品を届けに来ました。」
ドアが開き、西崎は奈央子を抱き、
奈央子:「助けて。」
西崎:「わかってる。行こう。」
西崎さんが野口奈央子(小西真奈美)を連れて
逃げようとしたら…奈央子が手を引き、
奈央子「違うの、私じゃないの。<杉下希美(榮倉奈々)>希美ちゃんを
連れ出してほしいの。奥の書斎に主人と2人っきりでいるの。
あの子、いつも私に隠れて主人と連絡を取りあってる。
今日の食事会もあの子が主人を唆したのよ。」
西崎:「違う。」
奈央子:「早く希美ちゃんを連れて帰って、仲がいいんでしょう。
あなたならできるでしょう。」
と、えぇそっちて感じで西崎さんも混乱
ここで、安藤が野口の部屋の前でピンポン押す…のをやめ、
安藤"杉下、本当に困ったら誰に助けを求める。誰に頼る。
俺に電話をかけてこい。"
と願い、外側のチェーンをかけた…
杉下:”殴られでもしたら、警察に傷害罪で訴えてやる。
奈央子を旦那から引き離すには、警察沙汰にする
のが一番手っ取り早い。”
との西崎さんからの言葉を思い出さし、
杉下:「付いてきてと言われたら、私は安藤に付いていきます。
奈央子さんと同じです。」
杉下、立ち上がり書斎の野口の前の席に座る。
そして、強気で…
杉下:「奈央子さんは、この家を逃げ出すつもりです。
転んで流産したなんて嘘ですよね。」
野口:「奈央子がそう言った?」
杉下:”西崎さん、私もこの人を安藤から引き離したい。”
杉下:「あなたよりも、奈央子さんを大切に思う人が
今迎えに来てますよ。」
安藤がラウンジで1人で待ち、
安藤:”かけてこい、杉下。”
と、必死に願う。
野口:「奈央子!」
階段を降り…
ここで、成瀬くんがマンションの1階に到着。
が、野口の部屋と電話が繋がらない…
野口が荒れて、
野口:「奈央子!
お前か、奈央子に言い寄っていたのは!」
野口が、西崎から奈央子を離し殴る。
野口:「お前のせいで、俺たちの子が死んだんだ。」
西崎:「そんな関係じゃない。」
野口:「お前さえいなければ、奈央子の事を疑うことはなかった。」
西崎を殴る。
西崎に暴力振るシーンは怖かった…
西崎は逃げようとドアを開けたが、チェーンがかかっている。
西崎:”逃げられない”
野口:「俺が殺したんじゃない。」
と、今度は奈央子に暴力を振り、
野口:「お前、俺を裏切るのか!」
奈央子:「違う。」
野口:「俺を捨てるのか!」
奈央子:「そんなことしない。」
野口:「俺を捨てて、どこへ行く気だ!」
奈央子:「どこにも行かない。」
野口、奈央子の首を絞める…
奈央子:「あなたと一緒にいる。」
野口:「嘘つき....」
西崎が止めようとリビングへ行くが、近くに火があり躊躇。
周りを見渡し、包丁を見つけ野口へ向ける。
西崎:「もうやめてくれ。」
野口が近くにあるろうそくを倒し、西崎が火に恐れてる
隙に包丁奪われ西崎が刺されそおになるとこを、
奈央子:「やめて!」
奈央子が凶器で野口の頭を殴る。
奈央子:「触らないで。」
杉下が野口に近づくと奈央子が包丁もち、嫉妬
こゆ人とは思わなかった。。。
奈央子:「この人から離れて。この人は、私だけのもの。
止められるのは、私だけなの。
早くここから出て行って。」
西崎さんにも向けて、
奈央子:「あなたも、あなたなら私とこの人を助けてくれると
思ったから。だから、優しくしてあげたんじゃない。
その傷もなめてあげたんじゃない。
お願いだから早く出て行って。二人っきりにして。」
好きな人の為にやった言動が裏目に出て、
こんなこと言われたらショックすぎる…
杉下:「西崎さん、行こう。」
だが、西崎は首を振り動かない。
奈央子が野口の手を握り
奈央子:「ごめんね。」
野口:「これで、全部消える。」
杉下が救急車を呼び、外に出よおとしたが
チェーンがかかってて、安藤がしたのだと気付く!
奈央子が後ずさりしてる時にリモコン踏んで、
テレビが付きクリスマスソング流れる~♬
奈央子が自殺しようと包丁をもつ。
西崎:「やめろーーー!!」
奈央子は、自分に包丁を刺し、ぬく。
奈央子が倒れ、西崎が体をゆすり
西崎:「奈央子。」
奈央子:「彼と一緒にここを出ていく、
ひどいことをして、ごめん。」
ここで、自分の母親にも同じことを言われてたことを思い出す。
西崎母:”ひどいことをして、ごめん…”
杉下が自分が野口に言った事が原因だと後悔…
杉下:「私があんなことを言ったから、
私が野口さんにあんなことを言ったから。」
西崎は、奈央子が使った凶器を持ち
西崎:「聞いてくれ、野口を殴ったのは俺だ。
奈央子を刺した野口を俺が殺した。」
と奈央子の罪をかぶった…
杉下:「何言ってるの?」
西崎:「奈央子を人殺しにしたくない。」
杉下:「西崎さんは、何もしてないじゃない。」
西崎:「何も見なかったことにしてくれ。俺が殺した。」
杉下:「何でそんな嘘つかなきゃならないの。
西崎さんが、罪を被ることはないでしょ。」
西崎:「俺は、罪を償ないたい。前にも、母親を見殺しにした。」
母親が火事でリビングに倒れてたけど、助けず逃げた…
西崎:「それを償わずに生きてきて、どう現実に向け合えばいいか
わからない。償い終わったら、今度こそお前たちと同じように
現実を生きていく。」
西崎が布で、野口の手に包丁を握らせ、
杉下:「そんな嘘、付き通せる自信ない。」
西崎:「お前の究極の愛は、罪の共有なんだろ。
愛はないかもしれないが、罪を共有してくれ。」
杉下:「そんなの、できないよ。」
成瀬が内線で、安藤が携帯でそれぞれ同時に電話…
杉下は、走って…内線を取り、
成瀬に杉下:「助けて、助けて成瀬君」
成瀬:「すぐ行きます。ここ、開けて下さい。」
安藤は、電話に出られず椅子にもたれかかり落ち込む…
この時の安藤が、見ててすごく切ない
成瀬が野口の部屋につき、ドアを開けるが外からチェーンが…
チェーンを外し部屋に入り、
成瀬:「杉下!」
リビングに入り、周りを見渡す。
杉下:「成瀬君、ごめん。」
成瀬:「どうした、何があった?」
西崎:「作戦は失敗だ。警察に通報してくれ。
警察には、作戦のことは黙っておこう。
俺が一人で、奈央子を連れ出すつもりだった。」
杉下:「でも…」
成瀬:”どうして、今ここにいるのかわかった。四年前、
杉下は何も聞かずにかばってくれた。今度は、
俺の番だ。”
成瀬は、杉下のため状況は聞かずに、
成瀬:「大丈夫、全部偶然だって言えばいい?」
西崎:「あぁ…」
成瀬:「杉下と俺は、何も知らんかった。
今日会ったのも偶然。それでいいね?」
西崎が犯人で…との約束を受け入れた。
西崎:「杉下を守ってやってくれ。」
成瀬、うなずく。
成瀬が警察に電話し、安藤が何も知らず野口の
部屋に行くとチェーンが外れてて…
チャイム鳴らし、
安藤:「安藤です。」
杉下が反応し、安藤がドアを開けようとしたら
杉下:「今入んないで!」
安藤が察し、急いで開けて杉下が必死にとめるが
退けてリビングへ、2人が死んでて
安藤:「何があった?」
西崎:「逃げられなかった」
安藤:「俺のせいだ」
チェーンをしたせいでこの事件が起きたと後悔…
成瀬は杉下を見て、杉下は安藤を見る。
警察がきて、
西崎:「俺が、殺しました。」
成瀬へ
杉下:「外からドアチェーンがかかってたこと警察には言わんで。」
この時、杉下が安藤を見てて成瀬が、
杉下は安藤の事を考えてると察した。
安藤が警察に連れていかれるとこを杉下と
成瀬がそれぞれの気持ちで見る。
安藤も2人の方向を見る…
成瀬が杉下の手を握った時きゅんっ
そして、日がたち…成瀬が杉下へのプロポーズ?
成瀬:「一緒に帰らん?ただ、一緒におらん?」
と自分のマフラーをつけてあげる前回もみたけどやはりきゅんっ
杉下は病気の事もあるしと断るが…
成瀬:「待っとるよ」
杉下:「甘えられん」
成瀬:「待っとる」
格好いいーーーー
安藤が成瀬を呼んで事件ぶりに合う…何ゆうかドキ2
安藤:「10年経って今更だけど、一度会っておきたかった。」
成瀬:「話せるようなことは何もありません。」
安藤:「君から何も聞けなかったら、もう事件の事は吹っ切ろうと
思ってた。ありがとう。時間とらせて悪かったな。」
成瀬:「あの日、杉下が考えていたのは安藤さんのことだったと
思います。あなたを守ろうとしてました。」
安藤:「杉下はいつも、心の中で支えにしてたよ。それ、きみだろ。」
成瀬:「島を出るのに、お互いの支えが必要だったんです。
あれから10年も経つんですね。あっという間だった。
杉下の側に、あなたがいてくれてよかった。」
安藤:「会いに来てよかった。」
ここの会話感動…
杉下と安藤が電話
杉下:「やっぱり、もらえない。実家の近くに引っ越すことにした。」
安藤:「そっか、意外だなそれ」
と言いながら、指輪の入った箱を閉じる…
成瀬とくっついてほしいと思ってたけど、安藤とのお別れも寂しい…
杉下:「狭いとこが嫌で出てきたのにね。
安藤は?広い世界見られた?」
安藤:「まだ2これからだよ。」
杉下:「今、思った通りに生きてる?こうなりたいって、思った通りに。」
安藤:「生きてる。完璧じゃないけど、悪くない。」
杉下:「よかった。」
安藤:「杉下は?」 飛行機の音で聞こえない…大きな声で、
「もしもーし、前を向いて生きろよ。
そっちの方が杉下らしいから。」
杉下:「安藤もね。誰にも邪魔されないで、
行きたい場所に行ってほしい。元気でね。」
これで、安藤とお別れとかほんと感動
地元に戻り、成瀬の仕事場で杉下の存在に気づき
成瀬:「これから仕入にいくけど、乗る?」
海を見ながら、
成瀬:「何たべたい?」
杉下:「美味しいもの。」
この2人なごむーー
成瀬が杉下の手を繋ぎ、抱きしめ Nのために…
ハッピーエンドでしたあ(≡^∇^≡)
このドラマ終わるとか寂しすぎる…本当に楽しかった
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主題歌:家入レオ”silly ”
※上の文字を押すと、歌詞のページに行きます
ドラマ<Nのために…最終話前編> 見る?
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野口貴弘(徳井義実)将棋で安藤望(賀来賢人)を
野口:「安藤くんの僻地行きは決まりだな」とかけ勝負

「この勝負を受けたのは、安藤くんだよ」とすっごい悪い奴
ここで、西崎真人(小出恵介)花持って登場…
しかし、安藤に見つかる。花屋のバイトと嘘を付くが
48階…階数で野口さんのとこに行くと察し、
安藤:「何か企んでるだろ?」と疑われる

安藤:「それってさあ、杉下の同級生も関わってる?
3人揃って偶然な訳ないだろ。何考えてんの?」
西崎:「縁があるというやつじゃないかな、何しろ彼は杉下の
罪の共有、究極の愛の相手だ。なか2良いやつだ。」
と、えぇこんな事言っちゃう~

エレベーターが閉まるまでの、安藤の寂しそうな顔、ラウンジでの
今までの杉下の成瀬慎司(窪田正孝)への言動を思い出し…
杉下の究極の愛に対し、
安藤:”そんなのは、愛じゃない。それは、ただの自己満足だ。”
と、エレベーターで48階の野口の部屋へ向かう…
土下座をしながら、
杉下:「お願いです、こんな事で安藤の将来決めないで下さい。」
野口:「悪い話じゃないよ、若いうちから経験を積めるんだ。」
杉下:”どうしよう、どうすればいい。”
野口:「安藤くんが僻地に赴任になったら、希美は付いていく?
それとも、別れて日本に残る?」
杉下:”どうすれば、安藤を守れる…どうすればいい…”
西崎さんが野口の部屋につき、ピンポーン~♬
奈央子:「はい。」
西崎「ご注文の品を届けに来ました。」
ドアが開き、西崎は奈央子を抱き、
奈央子:「助けて。」
西崎:「わかってる。行こう。」
西崎さんが野口奈央子(小西真奈美)を連れて
逃げようとしたら…奈央子が手を引き、
奈央子「違うの、私じゃないの。<杉下希美(榮倉奈々)>希美ちゃんを
連れ出してほしいの。奥の書斎に主人と2人っきりでいるの。
あの子、いつも私に隠れて主人と連絡を取りあってる。
今日の食事会もあの子が主人を唆したのよ。」
西崎:「違う。」
奈央子:「早く希美ちゃんを連れて帰って、仲がいいんでしょう。
あなたならできるでしょう。」
と、えぇそっちて感じで西崎さんも混乱

ここで、安藤が野口の部屋の前でピンポン押す…のをやめ、
安藤"杉下、本当に困ったら誰に助けを求める。誰に頼る。
俺に電話をかけてこい。"
と願い、外側のチェーンをかけた…
杉下:”殴られでもしたら、警察に傷害罪で訴えてやる。
奈央子を旦那から引き離すには、警察沙汰にする
のが一番手っ取り早い。”
との西崎さんからの言葉を思い出さし、
杉下:「付いてきてと言われたら、私は安藤に付いていきます。
奈央子さんと同じです。」
杉下、立ち上がり書斎の野口の前の席に座る。
そして、強気で…
杉下:「奈央子さんは、この家を逃げ出すつもりです。
転んで流産したなんて嘘ですよね。」
野口:「奈央子がそう言った?」
杉下:”西崎さん、私もこの人を安藤から引き離したい。”
杉下:「あなたよりも、奈央子さんを大切に思う人が
今迎えに来てますよ。」
安藤がラウンジで1人で待ち、
安藤:”かけてこい、杉下。”
と、必死に願う。
野口:「奈央子!」
階段を降り…
ここで、成瀬くんがマンションの1階に到着。
が、野口の部屋と電話が繋がらない…

野口が荒れて、
野口:「奈央子!
お前か、奈央子に言い寄っていたのは!」
野口が、西崎から奈央子を離し殴る。
野口:「お前のせいで、俺たちの子が死んだんだ。」
西崎:「そんな関係じゃない。」
野口:「お前さえいなければ、奈央子の事を疑うことはなかった。」
西崎を殴る。
西崎に暴力振るシーンは怖かった…

西崎は逃げようとドアを開けたが、チェーンがかかっている。
西崎:”逃げられない”
野口:「俺が殺したんじゃない。」
と、今度は奈央子に暴力を振り、
野口:「お前、俺を裏切るのか!」
奈央子:「違う。」
野口:「俺を捨てるのか!」
奈央子:「そんなことしない。」
野口:「俺を捨てて、どこへ行く気だ!」
奈央子:「どこにも行かない。」
野口、奈央子の首を絞める…
奈央子:「あなたと一緒にいる。」
野口:「嘘つき....」
西崎が止めようとリビングへ行くが、近くに火があり躊躇。
周りを見渡し、包丁を見つけ野口へ向ける。
西崎:「もうやめてくれ。」
野口が近くにあるろうそくを倒し、西崎が火に恐れてる
隙に包丁奪われ西崎が刺されそおになるとこを、
奈央子:「やめて!」
奈央子が凶器で野口の頭を殴る。
奈央子:「触らないで。」
杉下が野口に近づくと奈央子が包丁もち、嫉妬

こゆ人とは思わなかった。。。
奈央子:「この人から離れて。この人は、私だけのもの。
止められるのは、私だけなの。
早くここから出て行って。」
西崎さんにも向けて、
奈央子:「あなたも、あなたなら私とこの人を助けてくれると
思ったから。だから、優しくしてあげたんじゃない。
その傷もなめてあげたんじゃない。
お願いだから早く出て行って。二人っきりにして。」
好きな人の為にやった言動が裏目に出て、
こんなこと言われたらショックすぎる…

杉下:「西崎さん、行こう。」
だが、西崎は首を振り動かない。
奈央子が野口の手を握り
奈央子:「ごめんね。」
野口:「これで、全部消える。」
杉下が救急車を呼び、外に出よおとしたが
チェーンがかかってて、安藤がしたのだと気付く!
奈央子が後ずさりしてる時にリモコン踏んで、
テレビが付きクリスマスソング流れる~♬
奈央子が自殺しようと包丁をもつ。
西崎:「やめろーーー!!」
奈央子は、自分に包丁を刺し、ぬく。
奈央子が倒れ、西崎が体をゆすり
西崎:「奈央子。」
奈央子:「彼と一緒にここを出ていく、
ひどいことをして、ごめん。」
ここで、自分の母親にも同じことを言われてたことを思い出す。
西崎母:”ひどいことをして、ごめん…”
杉下が自分が野口に言った事が原因だと後悔…
杉下:「私があんなことを言ったから、
私が野口さんにあんなことを言ったから。」
西崎は、奈央子が使った凶器を持ち
西崎:「聞いてくれ、野口を殴ったのは俺だ。
奈央子を刺した野口を俺が殺した。」
と奈央子の罪をかぶった…

杉下:「何言ってるの?」
西崎:「奈央子を人殺しにしたくない。」
杉下:「西崎さんは、何もしてないじゃない。」
西崎:「何も見なかったことにしてくれ。俺が殺した。」
杉下:「何でそんな嘘つかなきゃならないの。
西崎さんが、罪を被ることはないでしょ。」
西崎:「俺は、罪を償ないたい。前にも、母親を見殺しにした。」
母親が火事でリビングに倒れてたけど、助けず逃げた…
西崎:「それを償わずに生きてきて、どう現実に向け合えばいいか
わからない。償い終わったら、今度こそお前たちと同じように
現実を生きていく。」
西崎が布で、野口の手に包丁を握らせ、
杉下:「そんな嘘、付き通せる自信ない。」
西崎:「お前の究極の愛は、罪の共有なんだろ。
愛はないかもしれないが、罪を共有してくれ。」
杉下:「そんなの、できないよ。」
成瀬が内線で、安藤が携帯でそれぞれ同時に電話…
杉下は、走って…内線を取り、
成瀬に杉下:「助けて、助けて成瀬君」
成瀬:「すぐ行きます。ここ、開けて下さい。」
安藤は、電話に出られず椅子にもたれかかり落ち込む…
この時の安藤が、見ててすごく切ない

成瀬が野口の部屋につき、ドアを開けるが外からチェーンが…
チェーンを外し部屋に入り、
成瀬:「杉下!」
リビングに入り、周りを見渡す。
杉下:「成瀬君、ごめん。」
成瀬:「どうした、何があった?」
西崎:「作戦は失敗だ。警察に通報してくれ。
警察には、作戦のことは黙っておこう。
俺が一人で、奈央子を連れ出すつもりだった。」
杉下:「でも…」
成瀬:”どうして、今ここにいるのかわかった。四年前、
杉下は何も聞かずにかばってくれた。今度は、
俺の番だ。”
成瀬は、杉下のため状況は聞かずに、
成瀬:「大丈夫、全部偶然だって言えばいい?」
西崎:「あぁ…」
成瀬:「杉下と俺は、何も知らんかった。
今日会ったのも偶然。それでいいね?」
西崎が犯人で…との約束を受け入れた。
西崎:「杉下を守ってやってくれ。」
成瀬、うなずく。
成瀬が警察に電話し、安藤が何も知らず野口の
部屋に行くとチェーンが外れてて…
チャイム鳴らし、
安藤:「安藤です。」
杉下が反応し、安藤がドアを開けようとしたら
杉下:「今入んないで!」
安藤が察し、急いで開けて杉下が必死にとめるが
退けてリビングへ、2人が死んでて
安藤:「何があった?」
西崎:「逃げられなかった」
安藤:「俺のせいだ」
チェーンをしたせいでこの事件が起きたと後悔…
成瀬は杉下を見て、杉下は安藤を見る。
警察がきて、
西崎:「俺が、殺しました。」
成瀬へ
杉下:「外からドアチェーンがかかってたこと警察には言わんで。」
この時、杉下が安藤を見てて成瀬が、
杉下は安藤の事を考えてると察した。
安藤が警察に連れていかれるとこを杉下と
成瀬がそれぞれの気持ちで見る。
安藤も2人の方向を見る…
成瀬が杉下の手を握った時きゅんっ

そして、日がたち…成瀬が杉下へのプロポーズ?
成瀬:「一緒に帰らん?ただ、一緒におらん?」
と自分のマフラーをつけてあげる前回もみたけどやはりきゅんっ

杉下は病気の事もあるしと断るが…
成瀬:「待っとるよ」
杉下:「甘えられん」
成瀬:「待っとる」
格好いいーーーー

安藤が成瀬を呼んで事件ぶりに合う…何ゆうかドキ2
安藤:「10年経って今更だけど、一度会っておきたかった。」
成瀬:「話せるようなことは何もありません。」
安藤:「君から何も聞けなかったら、もう事件の事は吹っ切ろうと
思ってた。ありがとう。時間とらせて悪かったな。」
成瀬:「あの日、杉下が考えていたのは安藤さんのことだったと
思います。あなたを守ろうとしてました。」
安藤:「杉下はいつも、心の中で支えにしてたよ。それ、きみだろ。」
成瀬:「島を出るのに、お互いの支えが必要だったんです。
あれから10年も経つんですね。あっという間だった。
杉下の側に、あなたがいてくれてよかった。」
安藤:「会いに来てよかった。」
ここの会話感動…

杉下と成瀬がくっついてほしいけど…
杉下がお母さんとベンチで、
杉下:「話したいことがあるんよ。悲しませるかもしれん
けど聞いてくれる?私、病気になった。怖いんよ。
この世から、いなくなってしまうのが、怖いんよ。」
お母さんも優しいし、もお号泣…

杉下がお母さんとベンチで、
杉下:「話したいことがあるんよ。悲しませるかもしれん
けど聞いてくれる?私、病気になった。怖いんよ。
この世から、いなくなってしまうのが、怖いんよ。」
お母さんも優しいし、もお号泣…
日にちが経ち…
杉下と安藤が電話
杉下:「やっぱり、もらえない。実家の近くに引っ越すことにした。」
安藤:「そっか、意外だなそれ」
と言いながら、指輪の入った箱を閉じる…
成瀬とくっついてほしいと思ってたけど、安藤とのお別れも寂しい…
杉下:「狭いとこが嫌で出てきたのにね。
安藤は?広い世界見られた?」
安藤:「まだ2これからだよ。」
杉下:「今、思った通りに生きてる?こうなりたいって、思った通りに。」
安藤:「生きてる。完璧じゃないけど、悪くない。」
杉下:「よかった。」
安藤:「杉下は?」 飛行機の音で聞こえない…大きな声で、
「もしもーし、前を向いて生きろよ。
そっちの方が杉下らしいから。」
杉下:「安藤もね。誰にも邪魔されないで、
行きたい場所に行ってほしい。元気でね。」
これで、安藤とお別れとかほんと感動

地元に戻り、成瀬の仕事場で杉下の存在に気づき
成瀬:「これから仕入にいくけど、乗る?」
海を見ながら、
成瀬:「何たべたい?」
杉下:「美味しいもの。」
この2人なごむーー

成瀬が杉下の手を繋ぎ、抱きしめ Nのために…
ハッピーエンドでしたあ(≡^∇^≡)
このドラマ終わるとか寂しすぎる…本当に楽しかった

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主題歌:家入レオ”silly ”
※上の文字を押すと、歌詞のページに行きます

ドラマ<Nのために…最終話前編> 見る?


