9話<後編>。

野口貴弘(徳井義実)将棋で安藤望(賀来賢人)を

野口:「安藤くんの僻地行きは決まりだな」とかけ勝負戦う

    「この勝負を受けたのは、安藤くんだよ」とすっごい悪い奴

ここで、西崎真人(小出恵介)花持って登場…

しかし、安藤に見つかる。花屋のバイトと嘘を付くが

48階…階数で野口さんのとこに行くと察し、

安藤:「何か企んでるだろ?」と疑われる疑

安藤:「それってさあ、杉下の同級生も関わってる?

    3人揃って偶然な訳ないだろ。何考えてんの?」

西崎:「縁があるというやつじゃないかな、何しろ彼は杉下の

    罪の共有、究極の愛の相手だ。なか2良いやつだ。」

と、えぇこんな事言っちゃう~娘①003

エレベーターが閉まるまでの、安藤の寂しそうな顔、ラウンジでの

今までの杉下の成瀬慎司(窪田正孝)への言動を思い出し…

杉下の究極の愛に対し、

安藤:”そんなのは、愛じゃない。それは、ただの自己満足だ。”

と、エレベーターで48階の野口の部屋へ向かう…

土下座をしながら、

杉下:「お願いです、こんな事で安藤の将来決めないで下さい。」

野口:「悪い話じゃないよ、若いうちから経験を積めるんだ。」

杉下:”どうしよう、どうすればいい。”

野口:「安藤くんが僻地に赴任になったら、希美は付いていく?

    それとも、別れて日本に残る?」

杉下:”どうすれば、安藤を守れる…どうすればいい…”

西崎さんが野口の部屋につき、ピンポーン~♬

奈央子:「はい。」

西崎「ご注文の品を届けに来ました。」

ドアが開き、西崎は奈央子を抱き、

奈央子:「助けて。」

西崎:「わかってる。行こう。」

西崎さんが野口奈央子(小西真奈美)を連れて

逃げようとしたら…奈央子が手を引き、

奈央子「違うの、私じゃないの。<杉下希美(榮倉奈々)>希美ちゃんを

     連れ出してほしいの。奥の書斎に主人と2人っきりでいるの。

     あの子、いつも私に隠れて主人と連絡を取りあってる。

     今日の食事会もあの子が主人を唆したのよ。」

西崎:「違う。」

奈央子:「早く希美ちゃんを連れて帰って、仲がいいんでしょう。

      あなたならできるでしょう。」

と、えぇそっちて感じで西崎さんも混乱ξ

ここで、安藤が野口の部屋の前でピンポン押す…のをやめ、

安藤"杉下、本当に困ったら誰に助けを求める。誰に頼る。

     俺に電話をかけてこい。"

と願い、外側のチェーンをかけた…

杉下:”殴られでもしたら、警察に傷害罪で訴えてやる。

    奈央子を旦那から引き離すには、警察沙汰にする

    のが一番手っ取り早い。”

との西崎さんからの言葉を思い出さし、

杉下:「付いてきてと言われたら、私は安藤に付いていきます。

    奈央子さんと同じです。」

杉下、立ち上がり書斎の野口の前の席に座る。

そして、強気で…

杉下:「奈央子さんは、この家を逃げ出すつもりです。

    転んで流産したなんて嘘ですよね。」

野口:「奈央子がそう言った?」

杉下:”西崎さん、私もこの人を安藤から引き離したい。”

杉下:「あなたよりも、奈央子さんを大切に思う人が

    今迎えに来てますよ。」

安藤がラウンジで1人で待ち、

安藤:”かけてこい、杉下。”

と、必死に願う。

野口:「奈央子!」

階段を降り…

ここで、成瀬くんがマンションの1階に到着。

が、野口の部屋と電話が繋がらない…電話

野口が荒れて、

野口:「奈央子!

お前か、奈央子に言い寄っていたのは!」

野口が、西崎から奈央子を離し殴る。

野口:「お前のせいで、俺たちの子が死んだんだ。」

西崎:「そんな関係じゃない。」

野口:「お前さえいなければ、奈央子の事を疑うことはなかった。」

西崎を殴る。

西崎に暴力振るシーンは怖かった…ガクブル

西崎は逃げようとドアを開けたが、チェーンがかかっている。

西崎:”逃げられない”

野口:「俺が殺したんじゃない。」

と、今度は奈央子に暴力を振り、

野口:「お前、俺を裏切るのか!」

奈央子:「違う。」

野口:「俺を捨てるのか!」

奈央子:「そんなことしない。」

野口:「俺を捨てて、どこへ行く気だ!」

奈央子:「どこにも行かない。」

野口、奈央子の首を絞める…

奈央子:「あなたと一緒にいる。」

野口:「嘘つき....」

西崎が止めようとリビングへ行くが、近くに火があり躊躇。

周りを見渡し、包丁を見つけ野口へ向ける。

西崎:「もうやめてくれ。」

野口が近くにあるろうそくを倒し、西崎が火に恐れてる

隙に包丁奪われ西崎が刺されそおになるとこを、

奈央子:「やめて!」

奈央子が凶器で野口の頭を殴る。

奈央子:「触らないで。」

杉下が野口に近づくと奈央子が包丁もち、嫉妬怖

こゆ人とは思わなかった。。。

奈央子:「この人から離れて。この人は、私だけのもの。

      止められるのは、私だけなの。

      早くここから出て行って。」

西崎さんにも向けて、

奈央子:「あなたも、あなたなら私とこの人を助けてくれると

      思ったから。だから、優しくしてあげたんじゃない。

      その傷もなめてあげたんじゃない。

      お願いだから早く出て行って。二人っきりにして。」

好きな人の為にやった言動が裏目に出て、

こんなこと言われたらショックすぎる…ガーン

杉下:「西崎さん、行こう。」

だが、西崎は首を振り動かない。

奈央子が野口の手を握り

奈央子:「ごめんね。」

野口:「これで、全部消える。」

杉下が救急車を呼び、外に出よおとしたが

チェーンがかかってて、安藤がしたのだと気付く!

奈央子が後ずさりしてる時にリモコン踏んで、

テレビが付きクリスマスソング流れる~♬

奈央子が自殺しようと包丁をもつ。

西崎:「やめろーーー!!」

奈央子は、自分に包丁を刺し、ぬく。

奈央子が倒れ、西崎が体をゆすり

西崎:「奈央子。」

奈央子:「彼と一緒にここを出ていく、

      ひどいことをして、ごめん。」

ここで、自分の母親にも同じことを言われてたことを思い出す。

西崎母:”ひどいことをして、ごめん…”

杉下が自分が野口に言った事が原因だと後悔…

杉下:「私があんなことを言ったから、

    私が野口さんにあんなことを言ったから。」

西崎は、奈央子が使った凶器を持ち

西崎:「聞いてくれ、野口を殴ったのは俺だ。

    奈央子を刺した野口を俺が殺した。」

と奈央子の罪をかぶった…なく

杉下:「何言ってるの?」

西崎:「奈央子を人殺しにしたくない。」

杉下:「西崎さんは、何もしてないじゃない。」

西崎:「何も見なかったことにしてくれ。俺が殺した。」

杉下:「何でそんな嘘つかなきゃならないの。

    西崎さんが、罪を被ることはないでしょ。」

西崎:「俺は、罪を償ないたい。前にも、母親を見殺しにした。」

母親が火事でリビングに倒れてたけど、助けず逃げた…

西崎:「それを償わずに生きてきて、どう現実に向け合えばいいか

    わからない。償い終わったら、今度こそお前たちと同じように

    現実を生きていく。」

西崎が布で、野口の手に包丁を握らせ、

杉下:「そんな嘘、付き通せる自信ない。」

西崎:「お前の究極の愛は、罪の共有なんだろ。

    愛はないかもしれないが、罪を共有してくれ。」

杉下:「そんなの、できないよ。」

成瀬が内線で、安藤が携帯でそれぞれ同時に電話…

杉下は、走って…内線を取り、

成瀬に杉下:「助けて、助けて成瀬君」

成瀬:「すぐ行きます。ここ、開けて下さい。」

安藤は、電話に出られず椅子にもたれかかり落ち込む…

この時の安藤が、見ててすごく切ない↓

成瀬が野口の部屋につき、ドアを開けるが外からチェーンが…

チェーンを外し部屋に入り、

成瀬:「杉下!」

リビングに入り、周りを見渡す。

杉下:「成瀬君、ごめん。」

成瀬:「どうした、何があった?」

西崎:「作戦は失敗だ。警察に通報してくれ。

    警察には、作戦のことは黙っておこう。

    俺が一人で、奈央子を連れ出すつもりだった。」

杉下:「でも…」

成瀬:”どうして、今ここにいるのかわかった。四年前、

    杉下は何も聞かずにかばってくれた。今度は、

    俺の番だ。”

成瀬は、杉下のため状況は聞かずに、

成瀬:「大丈夫、全部偶然だって言えばいい?」

西崎:「あぁ…」

成瀬:「杉下と俺は、何も知らんかった。

    今日会ったのも偶然。それでいいね?」

西崎が犯人で…との約束を受け入れた。

西崎:「杉下を守ってやってくれ。」

成瀬、うなずく。

成瀬が警察に電話し、安藤が何も知らず野口の

部屋に行くとチェーンが外れてて…

チャイム鳴らし、

安藤:「安藤です。」

杉下が反応し、安藤がドアを開けようとしたら

杉下:「今入んないで!」

安藤が察し、急いで開けて杉下が必死にとめるが

退けてリビングへ、2人が死んでて

安藤:「何があった?」

西崎:「逃げられなかった」

安藤:「俺のせいだ」

チェーンをしたせいでこの事件が起きたと後悔…

成瀬は杉下を見て、杉下は安藤を見る。

警察がきて、

西崎:「俺が、殺しました。」

成瀬へ

杉下:「外からドアチェーンがかかってたこと警察には言わんで。」

この時、杉下が安藤を見てて成瀬が、

杉下は安藤の事を考えてると察した。

安藤が警察に連れていかれるとこを杉下と

成瀬がそれぞれの気持ちで見る。

安藤も2人の方向を見る…

成瀬が杉下の手を握った時きゅんっ水玉

そして、日がたち…成瀬が杉下へのプロポーズ?

成瀬:「一緒に帰らん?ただ、一緒におらん?」

と自分のマフラーをつけてあげる前回もみたけどやはりきゅんっはーと

杉下は病気の事もあるしと断るが…

成瀬:「待っとるよ」

杉下:「甘えられん」

成瀬:「待っとる」

格好いいーーーーハート*

安藤が成瀬を呼んで事件ぶりに合う…何ゆうかドキ2

安藤:「10年経って今更だけど、一度会っておきたかった。」

成瀬:「話せるようなことは何もありません。」

安藤:「君から何も聞けなかったら、もう事件の事は吹っ切ろうと

    思ってた。ありがとう。時間とらせて悪かったな。」

成瀬:「あの日、杉下が考えていたのは安藤さんのことだったと

    思います。あなたを守ろうとしてました。」

安藤:「杉下はいつも、心の中で支えにしてたよ。それ、きみだろ。」

成瀬:「島を出るのに、お互いの支えが必要だったんです。

    あれから10年も経つんですね。あっという間だった。

    杉下の側に、あなたがいてくれてよかった。」

安藤:「会いに来てよかった。」

ここの会話感動…なく 

杉下と成瀬がくっついてほしいけど…なく

杉下がお母さんとベンチで、

杉下:「話したいことがあるんよ。悲しませるかもしれん

     けど聞いてくれる?私、病気になった。怖いんよ。

     この世から、いなくなってしまうのが、怖いんよ。」

お母さんも優しいし、もお号泣…

日にちが経ち…

杉下と安藤が電話

杉下:「やっぱり、もらえない。実家の近くに引っ越すことにした。」

安藤:「そっか、意外だなそれ」

と言いながら、指輪の入った箱を閉じる…

成瀬とくっついてほしいと思ってたけど、安藤とのお別れも寂しい…

杉下:「狭いとこが嫌で出てきたのにね。

    安藤は?広い世界見られた?」

安藤:「まだ2これからだよ。」

杉下:「今、思った通りに生きてる?こうなりたいって、思った通りに。」

安藤:「生きてる。完璧じゃないけど、悪くない。」

杉下:「よかった。」

安藤:「杉下は?」 飛行機の音で聞こえない…大きな声で、

    「もしもーし、前を向いて生きろよ。

     そっちの方が杉下らしいから。」

杉下:「安藤もね。誰にも邪魔されないで、

    行きたい場所に行ってほしい。元気でね。」

これで、安藤とお別れとかほんと感動えーん

地元に戻り、成瀬の仕事場で杉下の存在に気づき

成瀬:「これから仕入にいくけど、乗る?」

海を見ながら、

成瀬:「何たべたい?」

杉下:「美味しいもの。」

この2人なごむーーハート

成瀬が杉下の手を繋ぎ、抱きしめ のために…

ハッピーエンドでしたあ(≡^∇^≡)

このドラマ終わるとか寂しすぎる…本当に楽しかったおんぷ

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主題歌:家入レオ”silly

※上の文字を押すと、歌詞のページに行きますキティ×笑2

ドラマ<Nのために…最終話前編> 見る?LINE サリー

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