ガワコス=コスプレ界では一般的には特撮・アニメのヒーローおよび敵方の着ぐるみ系の
コスプレをする意味で用いられますが、動物系や美少女系なども含め全身コスチュームを
着こむコスプレとしていいと思います。
ガワコスの定義についてもっと深く語りたいところですが、今回はあくまでもガワコスの
ルール的なことをまとめたいと思います。
今回のガワコスについては上記の定義で書かせていただきます。
また、私は基本的に元のキャラまたは作品があるものをコスプレ、そうでないものを仮装と分けていますが、一般的にはそんな細かい違いはわからないので、ここではすべてひっくるめてコスプレとします。
1、ガワコスとはいったいいつから出てきた言葉なの?
私は初期の晴海コミケに参加していたのですが(その頃はガワコスしていません)、
当時から特撮系のコスプレをやっている方はいらっしゃいました、しかしガワコスとは
呼ばれていなかった記憶があります。
仮面ライダーのコスプレとかゴジラの着ぐるみとか破李拳先生とか(笑)と言われていたように思います。
友人たちの協力もあり調べたところ、どうやら2002年、仮面ライダー龍騎のころに
スーツアクター(スーツアクターも新しい言葉なのでこれは別の機会にまとめます)と
素面(これも新しい言葉 変身前とも言われています)の役者さんを呼び分けるために
「ガワ」の人と呼び始めたのが語源のようです。
バンダイから公式の変身前衣装を販売するようになったため、変身前のコスプレをする方が多くなり、
自然と変身後のコスプレをする方を「ガワコス」と呼ぶようになったのではないかと考えています。
この「ガワ」にも外側のガワだとか、毛皮のガワだとか、外皮のガワだとか諸説ありますが
まだ調べきれておりませんのでまた別にまとめさせていただきます。
2、ガワコスって難易度高い?
「ガワコス」は、「造形が難しそうだから無理」「値段が高そうだから無理」という話をよく聞きます。
確かに、プロと同じような、それもアップ用の衣装と同じものを作ろうとしたら大変です、
買うのも普通の衣装に比べれば高いと思います。
しかし、人間やる気になれば何でもできます。段ボールやウレタン(本当はウレタンじゃないけど)
で作れますし。新聞紙だけでもなんとかなるもんです。
最後は、やりたい人の作品愛(やりたい熱意)だけだと思います。
ただし、これは作る(もしくは買う)ことについてです。
この後で書きますが、ガワコスをやるとなると、暑さの問題など通常のコスプレとは違う点もあります。
そういった意味ではガワコスって敷居が高いのかもしれませんね。
3、ガワコスって注目される?
ぶっちゃけされます。
私はガワコスというのは、究極の「撮られた」(※注1)だと思っています。
たとえば一般レイヤーの場合、しかも男子の場合でコスプレイベントに初めて行って、いきなり
「写真撮らせてください」と言われたりとか、撮影列ができたりはよほどクオリティが高くない限り難しいことだと思います。
しかし、ガワコスだった場合、しかもメジャーなヒーローである程度のクオリティだった場合、
コスプレイベントに初参加だろうが、ポージングが多少おかしかろうが、確実に「写真撮らせてください」と言われます。
囲まれて撮影されることもあります。
しかし、勘違いしてはいけません。
貴方が人気なのではなく、キャラが人気なだけです。
時々、これで自分が人気があると勘違いをする人や、ナンパに利用する人がいますがやめてほしいです。
※注1:撮られた
コスプレ用語で、写真を撮られたがる人のこと
コスプレイベントなどで目立つコスプレをして撮影されたい、もしくは注目されたいがために、それを目的としてコスをしている人。
撮影されるためだけに衣装を着用し、作品そのものに興味がない場合もある。
作品そのものに興味がないことや、売名行為等も別にかまわないと思うのだが、イベントの規約に
そぐわない行為や作品のイメージに合わない行為につながる場合もあるので気をつけていただきたい。
4、ガワコスは暑い?
ガワコスはどんなものにせよ暑いと思います。
高岩酸欠事件(注2)とかもあるように、プロでさえぶっ倒れるときはあります。
ましてや、素人の私たちですので、注意は必要です。私も知り合いが一人倒れたことがあり、
一人は倒れる寸前まで行きました。
初めてガワコスをする場合、夏のイベントはさけたほうがいいと思います。
やるとしても室内とか、日陰などの避難場所を確保できる場所でやったほうがいいと思います。(コミケの西屋上などはほぼ日陰がありません)
※注2:高岩酸欠事件
『映画 さらば仮面ライダー電王』でスーツアクターの高岩成二がクランクイン当日に倒れてしまったこと。
これは『仮面ライダーキバ』の撮影が同時進行であったうえ、監督が所属事務所の社長でもある
金田治だったことからアクションに対する要求も高く、さらには時期が初夏で猛暑に耐えられる
身体ができていなかったことも重なり、顔と密着するモモタロスの面を付けたうえで約2分間
もの長回しのアクションシーンでは酸欠に近い状態になり、倒れてしまったという。
これは、「高岩酸欠事件」として東映の公式サイトにも載せられた。
2014年7月27日に放送された、『乃木坂って、どこ?』では松井玲奈(当時SKE48、乃木坂46のメンバー、
2015年卒業)が「私の尊敬する人 ベスト3」の第1位として高岩の名前を挙げ、この事件と
電王の全フォーム演じ分けについて語っていた。(ウィキペディアより)
5、ガワコスは視界が悪くて、歩きにくい?
視界は悪いものが多いと思います。中には視界のいいものもあるとは思いますが、足元が見えにくいものがほとんどかと思います。
足にパーツを付けてたり、装備が大きかったりすると歩きにくいこともしばしば(もちろん視界が悪くて歩きにくいのもあります)です。まぁ、これはガワではなくとも艦これの艤装とかも同様のことが言えると思うので、ガワコスに限ったことではないかもしれません。
マスクを被るガワコスで、よくキャラのイメージを壊すからコスプレをしている間はマスクを外したくないという話を聞きます。確かにイメージは大事ですが、コミケなどの人が多いイベントでは視界が悪くて他の人に迷惑になるようでは仕方ありません、マスクを取れるイベントでは移動時にマスクをとることをお勧めいたします。
初めてガワコスをされる方は、誰か友人(非ガワコス)にサポートとしてついてきてもらうと、移動時の誘導もお願いできるし、着替えも手伝ってもらえるので楽にできると思います。
6、キャラのイメージって?
もともと、コスプレ自体が版権的にグレーなのですが、「まぁ、趣味なので黙認しましょう。」というスタンスの版権者がほとんどで、我々はその恩恵の元コスプレを楽しませていただいているわけです。しかしながら、そのキャラのイメージは壊してほしくないというのが著作権者の思いだと思います。
ガワコスでは、イメージを崩さないという部分で特にヒーローのキャラをやるときには慎重にならざるを得ません。ヒーローがセクハラしたりナンパしたりしているのを見るのは嫌でしょう?
また、今はネットの時代です、SNSやブログにヒーローがふざけている写真をアップしそれが版権者の目に入ったら、クレームを入れられるのは間違いないでしょう。
(とか書いていたらキン肉マンのガワコス(注2)でやらかされました)
※注2:キン肉マンのガワコス=2015年夏のワンダーフェスティバルにおいて、キン肉マンのガワコスをした参加者が、他の参加者のスカートめくり(相手はドーラーさん、中身は男)をしたり、おしりを触るようなポーズをしたりとセクハラまがいのことをしつづけ(やられた相手の中には何度も拒否をした人がいたにもかかわらず)、Twitterで取り上げられ、あろうことか原作者のゆでたまご先生の目にも止まり一大炎上となった。
7、ガワコスの売買っていいの?
版権があるものは自作にせよ、業者製にせよ、許可をとっていないものは違反となります。
販売した場合は逮捕されたケースもあります。偽ブランド商品とは違い購入して逮捕されたケースはないはずです。しかし、今後、著作権侵害が非親告罪化になった場合どうなるかはわかりません。ただ、コスプレ衣装の売買に関してはガワコスだけの問題ではないので、また別の機会にさせていただきたいと思います。
8、ボランティアはいいの?
版権元によっていいものと、駄目なものがあります。
私が知っている限りではスター・ウォーズは大丈夫です。
もちろん、オリジナルのガワは全く問題ないはずです。
ただし、コスプレの暗黙の了解として、イベント以外でのコスプレは慎むということがありますので、注意が必要です。
版権がある作品での無断のショーは絶対にしないでください。
9、いたずらされない?
子供には殴られます。殴られても平気なぐらいの寛容な心が必要です。それがいやだったら、一般の方が多いところでのコスプレはしないことです。もちろん、一般の人にはコスプレ界における暗黙のルールなんて通用しません。盗撮(ここでいう盗撮とは許可をとらずに撮影すること)はもとより、ネットへの無断アップ、無断転記なんて当たり前。子供が殴ってくるし、ベルトに装着されているレアものアイテムを狙うなんて当たり前のことです。
10、ガワコスはどこでやったらいいの?
版権物であればコスプレイベントや即売会が一番です。
私個人の意見としては禁止されている場所以外ではどこでやってもいいとは思うのですが、周りの人の目もあります、以下の場所でのガワコスは出来るだけ避けたほうがいいと思います。
1、イベントでもないのにガワコスの集団で街中をぞろぞろ歩く
版権のあるヒーローではショーをやっていると勘違いされるため絶対にやめてください。
2、公共機関でガワコスをする
電車に乗る、映画館でガワコスをする(映画館側がOKでも版権側に許可がない場合はボランティアとみなされます)、イベント以外での遊園地等でガワコスする(遊園地等ではイベント外でのコスプレ可のところが多いですが、だからと言って何でもありというわけではないと思いますし、実際に過去にコスプレイヤーがいろいろな問題をおこしてコスプレ禁止になった例もあります)
3、公道でバイクや自動車に乗る。
(千葉ットマン(注3)が有名ですが、警察から呼び出しを受けてます、逮捕ではなく改造バイクのことやマントについてだそうです)
※注3:千葉ットマン=映画『ダークナイト』バージョンのバットマンに変身し、千葉の街を中心にバイクで疾走する姿が話題を呼んで大ブレイクした、通称・千葉ットマン。
いろいろ書きましたが、もれていることも多いと思いますし、間違った認識もあるだろうし、反対意見もあると思います。
しかし、貴方一人の行動で、同じ作品のコスプレをしている他の人に迷惑をかけてしまう可能性があるということを忘れないで、ガワコスを楽しんでほしいと思っております。
コスプレをする意味で用いられますが、動物系や美少女系なども含め全身コスチュームを
着こむコスプレとしていいと思います。
ガワコスの定義についてもっと深く語りたいところですが、今回はあくまでもガワコスの
ルール的なことをまとめたいと思います。
今回のガワコスについては上記の定義で書かせていただきます。
また、私は基本的に元のキャラまたは作品があるものをコスプレ、そうでないものを仮装と分けていますが、一般的にはそんな細かい違いはわからないので、ここではすべてひっくるめてコスプレとします。
1、ガワコスとはいったいいつから出てきた言葉なの?
私は初期の晴海コミケに参加していたのですが(その頃はガワコスしていません)、
当時から特撮系のコスプレをやっている方はいらっしゃいました、しかしガワコスとは
呼ばれていなかった記憶があります。
仮面ライダーのコスプレとかゴジラの着ぐるみとか破李拳先生とか(笑)と言われていたように思います。
友人たちの協力もあり調べたところ、どうやら2002年、仮面ライダー龍騎のころに
スーツアクター(スーツアクターも新しい言葉なのでこれは別の機会にまとめます)と
素面(これも新しい言葉 変身前とも言われています)の役者さんを呼び分けるために
「ガワ」の人と呼び始めたのが語源のようです。
バンダイから公式の変身前衣装を販売するようになったため、変身前のコスプレをする方が多くなり、
自然と変身後のコスプレをする方を「ガワコス」と呼ぶようになったのではないかと考えています。
この「ガワ」にも外側のガワだとか、毛皮のガワだとか、外皮のガワだとか諸説ありますが
まだ調べきれておりませんのでまた別にまとめさせていただきます。
2、ガワコスって難易度高い?
「ガワコス」は、「造形が難しそうだから無理」「値段が高そうだから無理」という話をよく聞きます。
確かに、プロと同じような、それもアップ用の衣装と同じものを作ろうとしたら大変です、
買うのも普通の衣装に比べれば高いと思います。
しかし、人間やる気になれば何でもできます。段ボールやウレタン(本当はウレタンじゃないけど)
で作れますし。新聞紙だけでもなんとかなるもんです。
最後は、やりたい人の作品愛(やりたい熱意)だけだと思います。
ただし、これは作る(もしくは買う)ことについてです。
この後で書きますが、ガワコスをやるとなると、暑さの問題など通常のコスプレとは違う点もあります。
そういった意味ではガワコスって敷居が高いのかもしれませんね。
3、ガワコスって注目される?
ぶっちゃけされます。
私はガワコスというのは、究極の「撮られた」(※注1)だと思っています。
たとえば一般レイヤーの場合、しかも男子の場合でコスプレイベントに初めて行って、いきなり
「写真撮らせてください」と言われたりとか、撮影列ができたりはよほどクオリティが高くない限り難しいことだと思います。
しかし、ガワコスだった場合、しかもメジャーなヒーローである程度のクオリティだった場合、
コスプレイベントに初参加だろうが、ポージングが多少おかしかろうが、確実に「写真撮らせてください」と言われます。
囲まれて撮影されることもあります。
しかし、勘違いしてはいけません。
貴方が人気なのではなく、キャラが人気なだけです。
時々、これで自分が人気があると勘違いをする人や、ナンパに利用する人がいますがやめてほしいです。
※注1:撮られた
コスプレ用語で、写真を撮られたがる人のこと
コスプレイベントなどで目立つコスプレをして撮影されたい、もしくは注目されたいがために、それを目的としてコスをしている人。
撮影されるためだけに衣装を着用し、作品そのものに興味がない場合もある。
作品そのものに興味がないことや、売名行為等も別にかまわないと思うのだが、イベントの規約に
そぐわない行為や作品のイメージに合わない行為につながる場合もあるので気をつけていただきたい。
4、ガワコスは暑い?
ガワコスはどんなものにせよ暑いと思います。
高岩酸欠事件(注2)とかもあるように、プロでさえぶっ倒れるときはあります。
ましてや、素人の私たちですので、注意は必要です。私も知り合いが一人倒れたことがあり、
一人は倒れる寸前まで行きました。
初めてガワコスをする場合、夏のイベントはさけたほうがいいと思います。
やるとしても室内とか、日陰などの避難場所を確保できる場所でやったほうがいいと思います。(コミケの西屋上などはほぼ日陰がありません)
※注2:高岩酸欠事件
『映画 さらば仮面ライダー電王』でスーツアクターの高岩成二がクランクイン当日に倒れてしまったこと。
これは『仮面ライダーキバ』の撮影が同時進行であったうえ、監督が所属事務所の社長でもある
金田治だったことからアクションに対する要求も高く、さらには時期が初夏で猛暑に耐えられる
身体ができていなかったことも重なり、顔と密着するモモタロスの面を付けたうえで約2分間
もの長回しのアクションシーンでは酸欠に近い状態になり、倒れてしまったという。
これは、「高岩酸欠事件」として東映の公式サイトにも載せられた。
2014年7月27日に放送された、『乃木坂って、どこ?』では松井玲奈(当時SKE48、乃木坂46のメンバー、
2015年卒業)が「私の尊敬する人 ベスト3」の第1位として高岩の名前を挙げ、この事件と
電王の全フォーム演じ分けについて語っていた。(ウィキペディアより)
5、ガワコスは視界が悪くて、歩きにくい?
視界は悪いものが多いと思います。中には視界のいいものもあるとは思いますが、足元が見えにくいものがほとんどかと思います。
足にパーツを付けてたり、装備が大きかったりすると歩きにくいこともしばしば(もちろん視界が悪くて歩きにくいのもあります)です。まぁ、これはガワではなくとも艦これの艤装とかも同様のことが言えると思うので、ガワコスに限ったことではないかもしれません。
マスクを被るガワコスで、よくキャラのイメージを壊すからコスプレをしている間はマスクを外したくないという話を聞きます。確かにイメージは大事ですが、コミケなどの人が多いイベントでは視界が悪くて他の人に迷惑になるようでは仕方ありません、マスクを取れるイベントでは移動時にマスクをとることをお勧めいたします。
初めてガワコスをされる方は、誰か友人(非ガワコス)にサポートとしてついてきてもらうと、移動時の誘導もお願いできるし、着替えも手伝ってもらえるので楽にできると思います。
6、キャラのイメージって?
もともと、コスプレ自体が版権的にグレーなのですが、「まぁ、趣味なので黙認しましょう。」というスタンスの版権者がほとんどで、我々はその恩恵の元コスプレを楽しませていただいているわけです。しかしながら、そのキャラのイメージは壊してほしくないというのが著作権者の思いだと思います。
ガワコスでは、イメージを崩さないという部分で特にヒーローのキャラをやるときには慎重にならざるを得ません。ヒーローがセクハラしたりナンパしたりしているのを見るのは嫌でしょう?
また、今はネットの時代です、SNSやブログにヒーローがふざけている写真をアップしそれが版権者の目に入ったら、クレームを入れられるのは間違いないでしょう。
(とか書いていたらキン肉マンのガワコス(注2)でやらかされました)
※注2:キン肉マンのガワコス=2015年夏のワンダーフェスティバルにおいて、キン肉マンのガワコスをした参加者が、他の参加者のスカートめくり(相手はドーラーさん、中身は男)をしたり、おしりを触るようなポーズをしたりとセクハラまがいのことをしつづけ(やられた相手の中には何度も拒否をした人がいたにもかかわらず)、Twitterで取り上げられ、あろうことか原作者のゆでたまご先生の目にも止まり一大炎上となった。
7、ガワコスの売買っていいの?
版権があるものは自作にせよ、業者製にせよ、許可をとっていないものは違反となります。
販売した場合は逮捕されたケースもあります。偽ブランド商品とは違い購入して逮捕されたケースはないはずです。しかし、今後、著作権侵害が非親告罪化になった場合どうなるかはわかりません。ただ、コスプレ衣装の売買に関してはガワコスだけの問題ではないので、また別の機会にさせていただきたいと思います。
8、ボランティアはいいの?
版権元によっていいものと、駄目なものがあります。
私が知っている限りではスター・ウォーズは大丈夫です。
もちろん、オリジナルのガワは全く問題ないはずです。
ただし、コスプレの暗黙の了解として、イベント以外でのコスプレは慎むということがありますので、注意が必要です。
版権がある作品での無断のショーは絶対にしないでください。
9、いたずらされない?
子供には殴られます。殴られても平気なぐらいの寛容な心が必要です。それがいやだったら、一般の方が多いところでのコスプレはしないことです。もちろん、一般の人にはコスプレ界における暗黙のルールなんて通用しません。盗撮(ここでいう盗撮とは許可をとらずに撮影すること)はもとより、ネットへの無断アップ、無断転記なんて当たり前。子供が殴ってくるし、ベルトに装着されているレアものアイテムを狙うなんて当たり前のことです。
10、ガワコスはどこでやったらいいの?
版権物であればコスプレイベントや即売会が一番です。
私個人の意見としては禁止されている場所以外ではどこでやってもいいとは思うのですが、周りの人の目もあります、以下の場所でのガワコスは出来るだけ避けたほうがいいと思います。
1、イベントでもないのにガワコスの集団で街中をぞろぞろ歩く
版権のあるヒーローではショーをやっていると勘違いされるため絶対にやめてください。
2、公共機関でガワコスをする
電車に乗る、映画館でガワコスをする(映画館側がOKでも版権側に許可がない場合はボランティアとみなされます)、イベント以外での遊園地等でガワコスする(遊園地等ではイベント外でのコスプレ可のところが多いですが、だからと言って何でもありというわけではないと思いますし、実際に過去にコスプレイヤーがいろいろな問題をおこしてコスプレ禁止になった例もあります)
3、公道でバイクや自動車に乗る。
(千葉ットマン(注3)が有名ですが、警察から呼び出しを受けてます、逮捕ではなく改造バイクのことやマントについてだそうです)
※注3:千葉ットマン=映画『ダークナイト』バージョンのバットマンに変身し、千葉の街を中心にバイクで疾走する姿が話題を呼んで大ブレイクした、通称・千葉ットマン。
いろいろ書きましたが、もれていることも多いと思いますし、間違った認識もあるだろうし、反対意見もあると思います。
しかし、貴方一人の行動で、同じ作品のコスプレをしている他の人に迷惑をかけてしまう可能性があるということを忘れないで、ガワコスを楽しんでほしいと思っております。