今日も、何とか無事に帰宅した息子。
私の顔を見るなり
「N君にビンタされていっぱい血が出た。」
と、つたない日本語でいきさつを話し始めました。
体育の授業で、球技の試合中
味方の服を引っ張ってゴールを決めた敵のN君に
息子が
「それは反則やろ!」
と言ったところ
いきなりやられたと。
(↑もちろん、私の訳(解釈)ですw)
まぁ…
それも嘘ではないだろうけど。
それだけじゃないはずで。
実はそのN君って子は、ほぼ毎日息子とトラブっている子で。
息子のことが目障りで、うっとしくて
仕方ないんだと思うんです。
酷い母親かもしれないけど
N君の気持ちはもっともだと思います。
私たち親や、きょうだい
毎日息子と接していて
息子の障害をよくよく知っている母や叔父でさえ
息子にはついイライラしたりつい腹が立ってしまうのですから…
何も知らない
しかもまだまだ幼い男の子が
わざととしか思えない、迷惑な行動を繰り返す息子に
イライラしたり、ムカッとしたり
我慢できないのは
仕方のないことです…
もちろん、気持ちをコントロールできる子もいますが
できない子もいて自然だと思います。
一方的な暴力は絶対にダメですけどね。
わざわざ会社まで説明に来てくださった
担任の先生の話では
息子も試合中に相手のチームの子を押したと
N君は言ってるそうで。
(ありえるし、たぶんやってます。無意識に。)
いろんな子に話を聞いたけれど
真相はよく分からなかったそうです。
ただ、怪我するほどの暴力を振った子には
きっちり話をして謝らせましたと。
先生も、先生がついていながら
怪我をさせてしまってごめんと
息子をぎゅっと抱きしめて謝ってくれました。
先日も別の子とトラブルがありました。
息子が、一緒に帰りたい別のクラスのお友達を待ってる間
水たまりでバシャバシャしていて(この寒いのに、靴、びしょ濡れです…)
ある子にどろ水がかかってしまったそうです。
その子が
「汚い水がかかったから、謝れ。」
と言ったところ
息子は
「かけてない!」
と頑なに謝らず。
相手の子が水をかけてきたので
息子は逃げようとし
「待てよ!ちゃんと謝れよ!!」
とランドセルを掴まれ。
息子は、ランドセルから腕を抜いて
逃げ帰ったそうです。
途中から、その経緯を見てた友達(息子が一緒に帰ろうと待ってたA君)が
息子を追いかけ、自分の家に連れて帰り
お母さんに事情を話し
お母さんとA君と息子で学校に戻り
トラブルのあった子達と何人かの先生達で
話し合いがありました。
(A君のお母さんに
昨日、お礼に行ったところです…)
例えばですが、息子は、頻繁に人の足を踏みますし
つまづきそうになところに足を出してきます。
運動能力の問題や
距離感など感覚の問題や
注意力の欠陥など
息子がわざとじゃないことはわかっていますが
痛いし
靴は傷むし
転びかけて、ヒヤッとするし
ついイラっとして
「また!もぉ〜
」
っとなると、息子は
「踏んでない!」
「僕が悪いんじゃない!!」
と逆ギレするんです…
よそ見したりでぶつかったり
力の加減を間違えて人に物を当てたり
授業中に机の上のものをウッカリばら撒いたり
人の物を勝手に触ってバラバラにしたり、失くしたり
そういうのを頻繁にやられるうっとしさを
私が一番良く知ってます。
やめての一言じゃ伝わらないし
運良く息子が素直に謝ったとしても
またすぐに同じことを繰り返すんですから
何も知らない人は
悪意があるとか
わざとだとか
とんでもない奴としか思えないですよね。
私も、息子が発達障害だと分かるまでは
毎日怒りに任せ罵声を浴びせました。
これでも、少しずつ
息子ができること
気がつけること
理解できることは
増えてきました。
でもやはりこのままでは
やっぱり通常学級へは通えなくなってくる気がします。
息子に障害があることを
知らないこと、知ってもらってないことは
息子にとっても
学校の子達にとっても
マイナスなのではないかという考えが
私の中で強くなってきました。
こんなに困難なことが多い息子なのだから
「障害があります。皆さんに助けてほしいです。」
って、堂々と言ったら
ダメですかね…![]()