こんにちは
料理教室「kitchen-irodori」の sayakaです
今回は、インナービューティーダイエットの基礎プログラムを受講して変わったことについて書こうと思います。
初めてのレッスンの日、料理教室が初めてだったので、どきどき・わくわくしながら教室に行ったことを覚えています。
最初の感想は、「先生、かわいいいいい~✨」でした(笑)。
見た目の美しさはもちろんのこと、放たれるキラキラしたオーラ。
そして柔らかく明るい声。
一瞬で包み込まれてしまいました。
教室が始まると、体を想ったお食事の方法だけではなくて、自分にどんな悩みがあるのか、どういう姿になっていきたいのか、私の話に寄り添いながら、とてもあたたかく聞いてくださったんです。
当時の私は、ダイエットをしているはずなのに、疲れたりストレスが溜まったりすると、帰り道に無性にコンビニに寄りたくなって、お酒やお菓子を手に取って、夜な夜な一人で晩酌する日々。
だめだとわかっているのに、辞められない。
でも、そんなことを話しても、先生は決して責めたりせずに、どうしてお酒やお菓子を手に取りたくなるのか、どうやったら解決できそうか、一緒に考えてくれたんです。
そのおかげで、自分は、疲れたりストレスがかかったりすると、味の濃い物やアルコールなどで刺激を求める傾向にあるんだなあと分かってきました。
そこで、私は、疲れたときにカレー粉を使って刺激強めのお食事にしたら、意外と大丈夫だということを発見しました。
先生が、お酒を飲んだことやお菓子を食べたことを決して責めたりせずに、最後まで私の話を聞いてくれて、一緒に考えてくれたからこそ分かったことです。
あと、特に印象的だったのは、自分のコンプレックスが長所に変わった瞬間です。
インナービューティーダイエットに通うまで、私は自分の声がコンプレックスでした。
自分では、声のトーンが高くて、話すのが遅いことがコンプレックスでした。
でも、先生は「それがsayakaさんの良いところじゃないですか!いつも癒されます」と言ってくださったんです。
人生で初めて自分のコンプレックスをほめてもらえた出来事でした。
オセロに例えると、これまで抱えていた自分の真っ黒なコンプレックスが一気にひっくり返って真っ白に変わったイメージでした。
そんな出来事があってから、こんな私でも良いのかもしれないなって、少し自分を認めてあげることができたような気がします。
そうやって、寄り添ってくれる先生がいたから、
疲れたときも、ストレスが溜まった時も、そんな自分を受け入れて、自分の心と体を癒すお食事を取り入れようと思えるようになりました。
インナービューティーダイエット基礎プログラムを受講して、お食事という日々の習慣を通して、自分の心と向き合って、自分が必要としている栄養素を取り入れることができるようになりました。