ほうれん草の種まき
この日(3/20日土曜)は、「ほうれん草の種まき」と「水菜の種まき」と「大根の種まき」
そして「レタスの苗植え」をしました。
朝10時から先生の指導が始まります。
先生は、ポイントを説明しながら実際にお手本を見せてくれました。
先週ほうれん草の下地作りをしましたので、まずは畝(うね)を作り、マルチングをして
種を蒔き、畝を覆うように不織布(ふしょくふ)を掛けます。
ここで使用したマルチングは、透明で
横90cmぐらいに穴が5つずつ空いている
ポリエチレンフィルム。 縦は約2.6m。
*畝(うね)とは、作物を栽培するために細長く直線状に土を盛り上げた所
株元や畝(うね)全体の土の表面を覆うことをマルチングといい、古くからは、
わらや もみ殻などマルチングとして用いられているらしい。
『マルチングの効果』
①土の乾燥を防ぐ
②地温を上げることと温度の上昇を抑える
③作物への泥はね防止
④病害虫の発生を低減する
『不織布の効果』
保温、風よけ、霜よけ等
レタスは、不織布ではなく、支柱をしてポリエチレンフィルムでトンネルを作りました。
温度の調整穴が数箇所開いています。
やはり、先生は簡単そうにやっていまいたが、実際にやってみるとマルチングにしわができ
ピンと張るのに苦労しました。
しかも午後11時ごろからものすごい風が吹き目に土が入るわでもう大変でした。
種を植えるために小さいビンの底を利用して穴を1cm開けます。
大根はひと穴に3粒、ほうれん草・水菜は、5~6粒、種の3倍の土をかけて少し手で押して終了。
レタスは、あまり深くは植えないようにとのことです。
芽が出るのを楽しみに本日は終了でーす。

出陣!
3月6日(土)は、晴天に恵まれ、家族揃って 「おかず畑」に いざ! 出陣。
わくわくとした気持ちを抑えながら畑に着いたはいいが、先生がいらしゃらない?!
通常だと講習会の次の週は、参加できなかった人のために再講習しますと言っていたが・・・
電話で確認をとったところ先生に他用があったようで本日はこないとのこと・・・
非常に残念だぁ~ 2、3分茫然としたところで、 畑の真ん中で子供が叫んだ!
「 穴が掘りたいぃぃ~
」
先週参加している他の区画は土が 「もっこり」 している。 あせるなぁ
出だしから一家の「おかず」を失うわけにはいきまへん。
先生の指導はないが とりあえず Let’s try!
ラッキーなことに 先週 すべての作業をやりきれなかった人が何人かいたのでご教授願いました。
とても気さくな方で、今年で2年目になるそうです。 「やさしいおじさんありがとう」
【本日の作業】
●ほうれん草の種を蒔くための下地作り
植える範囲 2.6m × 70cm
堆肥をバケツ一杯
苦土石灰 空き缶350mg 一杯
化学肥料 空き缶350mg 一杯
ヨウリン 空き缶350mg 一杯
●じゃがいもを植えるための下地作り
じゃがいもの種に化成肥料が付いてはいけないらしいので
とりあえず種を植えるための穴堀だけ・・・
化学肥料 空き缶350mg 一杯
農業体験初日のはずでしたが・・・
明日はいよいよ(3月6日)初めての農業体験になるはずだったのですが、ここ数日は天気も悪くあいにくの
マーク。
今週は残念だがパスしよう。 実は、雨で寒いということもあるのですが、運動靴では泥が入りやすいので
長靴がおすすめとのこと。
のんきな一家はまだ長靴も用意していないのです。 ということで今週は長靴を買いに行こう。
農業体験システムで、 参加できない人のために農家の方のご好意により翌週に講習できるのです。
ありがたやぁ
・・・ということで来週(3月13日)の土曜日は天気もよさそうなのでその日に参加しよう
。






なのね。


