表参道のApple Storeでのワークショップに行く

今日は〜

今日は、全く地元とは関係無いのですが、わたくしの興味のある、デザインなどアートについてお話しします。

朝の11時から12時まで、表参道のApple Storeにて、iPadProと、Apple Pencilを使って描くワークショップが行われました！

親子での参加。

ネットで予約し、席を確保！

こんなワークショップがやってました！

実は、こちらの作家さんは、少々存じ上げており、とても可愛らしい絵本を描くのです！

 

（写真、Web引用しました。）

内容は、最新のiPadProを、デジタル用紙として活用。

実際手に取ると、A4ノートを持っているかの様に 手軽でした。

日本に入ってきたばかりのデジタルPencilで、鉛筆、筆、クレヨン、水彩、色鉛筆、コレ一本で表現出来る、画期的なペンシル！

アメリカ人絵本作家の、ダニエル シャラウ氏 ご本人が、その使い方を教えて下さいました。

英語は、翻訳する方がいてもちろん日本語。

でも、土地柄、Apple Store表参道店には外国人が溢れておりました。

こんなに大きくしても、その絵は鮮明で、絵本からは想像もつかない大きさまで拡大出来るのです。

デジタル化された絵はスクリーンに大きく映され、そのタッチは明らかに色鉛筆調なのですが、Apple pencilを使って描いたモノはこの様に拡大しても繊細な色がのっています。

子供達は、下絵を渡され、それを、自分達で使用させてもらった個々のiPadProで写真を撮り、それを下絵としてトレースし、レイヤーを増やしながら、絵に色を付けて、ペンを色鉛筆タッチにしたり、水彩にしたり、楽しんでました。

そりゃ、真剣そのものです‼︎（笑）

色は、水彩のパレットみたいに、きちんと濃淡も作れます。

また、筆圧で線の太さも感じ取り、強く描けば濃く、何度も塗り重ねると色をミックス出来たり、本当に自由に出来るのです！

あぁ、時代はココまで来たかぁ〜っ！

塗り方によっては、こんなにイメージが変わるのです！

色塗りで、はみ出たところはデジタルペンシルが消しゴムになり、また、描いたモノは、2本の指で拡大出来る為、簡単にライン上に綺麗に消す事が出来ます。

デモンストレーションのビデオが流れ、完成のイメージが分かります。

さて、娘の色塗りの成果は⁈

アレンジカラーでパープルの宇宙服となりましたぁ〜

その後、よく行く小物のお店、“Flying Tiger ”に行き、イベントに無料で参加した後、表参道の駅、地下一階のカフェレストラン街で遅い昼食を取り、実家へ。

何やら、大変充実した1日となり、子供達も大満足でした。

私も仕事を長年この辺りでしていたので、懐かしい気持ちや、大好きな表参道でウキウキ感でいっぱいになりました！

もっと時間があったら、いっぱい行きたいところがあったのですが、子連れって、疲れます。

ちょっぴり お年を数え直しました。（笑）

では、皆様、熱射病や熱中症にならない様に、日陰を探して歩きましょう。